ご覧いただき、ありがとうございます。
数年に一度製作している藤の花かんざしです。
3作目の今回は、経験をもとに少しリアルな藤の花にしてみました。
細い軸の先に花を付ける藤ですが、すべてワイヤーでまとめると柔らかく揺れる花房のイメージではなくなってしまうので、ワイヤーと薄紫のメタリックヤーンを組み合わせてみました。
1枚だけ上部に立ち上がる大きな花弁(=旗弁)にある黄色い模様は、花粉を運ぶ昆虫を誘導するものだそうで、それも表現してみました。
上下には花座や小さなスワロフスキービーズを組み合わせた、パールビーズも添えました。
お着物や浴衣の時のかんざしとして、華やかにお使いいただけると思います。
またグラスなどに挿して、インテリアとして飾っていただいても綺麗です。
※写真の一輪挿しは、福岡県福智町の「柴の門窯(しばのとがま)」さんの作品です。
※一輪挿しは作品に含まれません。
ご覧いただき、ありがとうございます。
数年に一度製作している藤の花かんざしです。
3作目の今回は、経験をもとに少しリアルな藤の花にしてみました。
細い軸の先に花を付ける藤ですが、すべてワイヤーでまとめると柔らかく揺れる花房のイメージではなくなってしまうので、ワイヤーと薄紫のメタリックヤーンを組み合わせてみました。
1枚だけ上部に立ち上がる大きな花弁(=旗弁)にある黄色い模様は、花粉を運ぶ昆虫を誘導するものだそうで、それも表現してみました。
上下には花座や小さなスワロフスキービーズを組み合わせた、パールビーズも添えました。
お着物や浴衣の時のかんざしとして、華やかにお使いいただけると思います。
またグラスなどに挿して、インテリアとして飾っていただいても綺麗です。
※写真の一輪挿しは、福岡県福智町の「柴の門窯(しばのとがま)」さんの作品です。
※一輪挿しは作品に含まれません。