✎𓂃キャンドルと五感

✎𓂃キャンドルと五感 五感を通して心に繋がるキャンドル ☽　マイナスイオン効果 キャンドルを燃やすと「マイナスイオン」が発生します 「マイナスイオン」とは、マイナスの電荷を帯びた微粒子水のことです 大気汚染や電磁波の影響でプラスイオンが優勢になった空気は、疲労感やストレスの原因の1つといわれており、そのプラスに偏った状態を中和してくれるのがマイナスイオンなのです キャンドルが燃焼する際に、放出しているマイナスイオンの量は、なんと滝から放出されるマイナスイオンの約4倍とまでいわれています 目には見えないマイナスイオンですが、肌ではしっかり触れています なかなか自然の中に行くことができないときは、手軽にキャンドルでマイナスイオンをチャージしましょう ☽　リラックス効果 キャンドルのゆらゆら揺れる炎には、「1/fゆらぎ」といわれる一定のリズムがあります 「1/fゆらぎ」とは、自然界に存在する不規則なリズムのことで、小川のせせらぎや風の音などもこれに該当します また、レストランやバーでキャンドルを利用しているシーンも見たことがありますが、「人を美しく、お料理をより美味しく見せる」という嬉しい効果があります キャンドルの暖かい明かりは、肌の色を血色良く美しく見せてくれ、ゆらぐ明かりが表情を魅力的に見せると言われています そして炎の色によって副交感神経が刺激され、リラックスできる効果もあるといわれています パーティーなどでもキャンドルが多く使われているのは演出だけでなく、このような効果を自然と感じている方が多いからかもしれません 人は情報の80%を視覚から得ていると言います キャンドルを灯すことで、料理の陰影がはっきりするため、お料理がより美しく見え、その脳への効果によりさらにお料理が美味しく感じるでしょう そこに、パチパチ、ジジジ…といった木芯の燃える音は、焚き火をしているような気分になり、さらにリラックスできます ☽　消臭効果 キャンドルには、空気中の嫌なニオイをなくす効果があります キャンドルの炎は周囲の空気を巻き込んで対流を起こしながら燃えるので、空気中のニオイの元となっている微粒子を燃やしてくれるのです また、五感から得た情報は脳が処理しているのですが、その中でも唯一、嗅覚だけは、感情や本能を司る大脳辺縁系に直接伝わります 他の五感は、理性を司る大脳新皮質に伝わるのが先です 嗅覚は様々な情報に惑わされない感覚です アロマキャンドルは消臭しながら、溶け出したロウが温められて香りが広がります その香りづけに使用しているエッセンシャルオイルにも芳香浴から得られる様々な効果があります お好きな香りで選ぶ、香りの効果で選ぶ、どちらもおすすめです ﹏ꔛ﹏ꔛ‬﹏ꔛ‬﹏ꔛ‬﹏ꔛ‬﹏ꔛ‬﹏ わたしの作品に目をとめて頂き ありがとうございます😊 " Lino "というHawaii語には 輝く、という他にも "結ぶ"、"繋げる"という意味があります🎗️ 人と人を繋ぐ 人と気持ちを繋ぐ そんな風に素敵な繋がりを生んで 日々の中に一瞬でも 豊かさをもたらしてくれたら嬉しいです🌈 miki