こちらの作品はミンネでは展示のみとなります。
木の種類や木目が変わりますので全く同じ仕上がりにはなりませんが、インスタグラムでメッセージなどでお問い合わせ頂ければ同じような形でお作りします。
お気軽にお問い合わせください。
以下、作品の説明です。
ヨーロッパの木のスプーンは古代ローマ時代にはすでに存在していたとされ、とても長い歴史があります。
機械も無い環境でオノとナイフで1つ1つ手作りされていました。
こちらの作品はそんなヨーロッパで昔から手作りされている製法や、スウェーデンで作られたデザインに影響を受け制作した食事用のスプーンです。
こちらの1本は、他のクリのスプーンよりも色の濃い仕上がりになりました。
これは材料の枝の段階で色が濃く、オイル仕上げによるものではありません。
同じ種類の木でも切り出す場所によって、受ける印象が大きく変わるのが面白いですね。
すくう所と持ち手を繋ぐ首と言われる部分は折れやすいので厚く、それ以外の所はやや薄くして軽さを出しています。
また、すくう所に角度を付けており、深めのお皿でも食事がしやすいです。
木のカトラリーは陶磁器やガラスの食器などと合わせて使ってもカチカチとした音がせず、食器にも優しいと思います。
使い込むとエイジングが進みますのであなただけのスプーンに育ててみてください。
制作では食用のアマニ油で仕上げていますので、永くご使用されるにはお手入れが必要です。
お手入れの方法を記した用紙を同封します。
管理番号 es015
こちらの作品はミンネでは展示のみとなります。
木の種類や木目が変わりますので全く同じ仕上がりにはなりませんが、インスタグラムでメッセージなどでお問い合わせ頂ければ同じような形でお作りします。
お気軽にお問い合わせください。
以下、作品の説明です。
ヨーロッパの木のスプーンは古代ローマ時代にはすでに存在していたとされ、とても長い歴史があります。
機械も無い環境でオノとナイフで1つ1つ手作りされていました。
こちらの作品はそんなヨーロッパで昔から手作りされている製法や、スウェーデンで作られたデザインに影響を受け制作した食事用のスプーンです。
こちらの1本は、他のクリのスプーンよりも色の濃い仕上がりになりました。
これは材料の枝の段階で色が濃く、オイル仕上げによるものではありません。
同じ種類の木でも切り出す場所によって、受ける印象が大きく変わるのが面白いですね。
すくう所と持ち手を繋ぐ首と言われる部分は折れやすいので厚く、それ以外の所はやや薄くして軽さを出しています。
また、すくう所に角度を付けており、深めのお皿でも食事がしやすいです。
木のカトラリーは陶磁器やガラスの食器などと合わせて使ってもカチカチとした音がせず、食器にも優しいと思います。
使い込むとエイジングが進みますのであなただけのスプーンに育ててみてください。
制作では食用のアマニ油で仕上げていますので、永くご使用されるにはお手入れが必要です。
お手入れの方法を記した用紙を同封します。
管理番号 es015