【美術館にてSOLDOUT】螺鈿帯留め 紅葉　　　OB-22

土台となる木に「青貝」を貼り付け、黒色の工芸塗料で覆い、時間をかけて貝を削り出しました。 仕上げに透明の漆でコーティングしています。 漆は水性のため、かぶれの心配はございません。 この作品は、初めて貝に繊細な模様を彫り込み、縁には伝統的な市松模様を施すことで、着物にぴったりな和の美を表現しました。 貝の色合いは、角度によってピンクと金色が美しく変化し、アクセントに緑に輝く貝も施し、見るたびに新たな魅力を感じさせます。 さらに、螺鈿と金箔を使って描かれた秋の紅葉が、季節感を引き立て、あなたの装いに華やかさを添えます。 この特別なアイテムを身につけることで、和の美しさを存分に楽しみ、特別な瞬間を演出してみませんか？ あなたの魅力を引き立てる、まさに一生ものの逸品です。 ※(実物と写真で貝の色が照明等の環境により異なって見える場合があります。) 青貝と金箔で表現した紅葉を着物のワンポイントとしていかがでしょうか？ 着物には螺鈿が一層生えて素敵なワンポイントになります。 帯紐の幅は1.6cmまでとなっております。ご注意ください。 貝は部位や固体によって色が異なります。さまざまな色の貝をランダムに全体に飾り付けました。 色鮮やかに光を反射させます。 貝は大昔から、豊かさの象徴として身につけられてきたそうです。また貝の持つ光沢や光には悪魔を追い払う力があると信じられてきました。そのように人間の身近なものに使われてきた歴史からでしょうか、貝の光には人を惹きつける魅力があります。 作品はどれも一点ものとなっています。個性的な作家が制作を手掛けており、作家ごとに違った魅力の作品が出来上がっています。ぜひ自分好みの作品をお探しください。 【付属品】 ジュエリーポーチ×１