六つ目菊編みの竹かごバッグ(第19作)です。
白竹(油抜きをし、天日に晒した竹)で編んだ六つ目編み(六角形の編み目)に
黄色の磨き竹(表面を削った竹)で編んだ少し大きめの六つ目編みを重ね、
その両者を薄くて細いヒゴ(いわば糸ひご)で6方向に通して
両者を縫い合わせて一体化し、同時に菊模様を描いています。
巾着袋は手芸好きの妻が担当しています。湾曲した針を使って縁巻きの籐に縫い付けています。
持ち手は市販の着脱ホック式です。布テープでかご本体に接着しています。
かごの要所はボンドで塗り固めています。少し見苦しいですがご了承ください。
編み目が美しいので部屋に飾って楽しむのはいかがでしょうか。
糸ひごは繊細で折れやすいので、あまり強い力でこすらない方が無難です。
ひごが折れた場合は衣服に引っかかる恐れがありますのでご注意ください
六つ目菊編みの竹かごバッグ(第19作)です。
白竹(油抜きをし、天日に晒した竹)で編んだ六つ目編み(六角形の編み目)に
黄色の磨き竹(表面を削った竹)で編んだ少し大きめの六つ目編みを重ね、
その両者を薄くて細いヒゴ(いわば糸ひご)で6方向に通して
両者を縫い合わせて一体化し、同時に菊模様を描いています。
巾着袋は手芸好きの妻が担当しています。湾曲した針を使って縁巻きの籐に縫い付けています。
持ち手は市販の着脱ホック式です。布テープでかご本体に接着しています。
かごの要所はボンドで塗り固めています。少し見苦しいですがご了承ください。
編み目が美しいので部屋に飾って楽しむのはいかがでしょうか。
糸ひごは繊細で折れやすいので、あまり強い力でこすらない方が無難です。
ひごが折れた場合は衣服に引っかかる恐れがありますのでご注意ください