SOUJUオリーブのブリキポット植え（クルミの殻とフィギュアを添えて）盆栽仕立て

愛と平和の象徴・オリーブは、暑さや寒さにも非常に強い常緑樹です。この作品では、オリーブを専門に生産している創樹さん“SOUJU”ブランドのオリーブの木（チプレッシーノ）を、ブルーのブリキポットに植え込みました。幹の太さは1センチ以上あり、しっかりと成長た、美しい樹形のオリーブです。アクセントとして、株もとにはクルミの殻を敷き、シュライヒのフィギュア（親子2体）と一緒にお届けします。 木陰に集う親子の鹿のフィギュアは、親が小鹿のお世話をしたり、小鹿が親に甘えたり、2頭で一緒に話をしたり・・・どうぞ自由にイメージを膨らませてオリーブの木陰で楽しんでください。フィギュアを取り除いて、オリーブだけで飾っていただくことも可能です。 苗を植え込んでから、時間をかけて養生してきました。すでにしっかりと根付いており、管理が非常に楽です。長く長く育てることを楽しんでいただける一品、敬老の日のギフトとしても最適です。 【使用した植物】 ・SOUJUブランドオリーブ・チプレッチーノ 【置き場所】 屋外の明るい場所で管理して下さい。ただし、夏場の強い日光と気温の上昇は、植物を萎えさせてしまいますので、風通しのよい明るい屋外の半日陰に置いて下さい。秋以降は、たっぷりとお日様があたる場所に置いてください。オリーブは乾燥気味の用土とたっぷりのお日様が大好きな植物です。 なお、強風や大雨の日は、株が痛みますので軒下にとりこんで下さい。 手ごろなサイズなので、ときどき、お部屋の中に取り込んで、グリーンインテリアとしても楽しんでください。 【水やり】 用土が乾いたら、下から水が流れ出るまでたっぷりと水やりをして下さい。オリーブの根は酸素を好みますので、水をたっぷりとかけることで用土の中に酸素がゆき届き、健全な成長を促します。 乾燥に強い植物で作成してありますので、乾き気味で管理してください。いつも湿った状態にしておくと、苗が徒長したり、根腐れをおこしますので、めりはりのついた水やりをお勧めします。 【お手入れ】 特にありません。成長とともに下の葉が少しずつ黄色く落ちるのは自然のものなので心配ありません。 万一、病害虫が発生したら、植物用の殺虫剤を使用してください。 今年伸びた枝の先に来年の6月ころに花が咲き、それが結実すると10月～11月にオリーブの実がなります。肥料は、2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 なお、オリーブが実をつけるには、2品種が必要です。もし来年、結実させたい場合は、近くにもう１品種を一緒に育ててください。 【撮影日】 2024年8月25日 検索用：寄せ植え、ギャザリング、ブリコラージュ、植物、ボタニカル、オリーブ、観葉植物、多肉植物、ギフト、敬老の日、誕生日、開店祝い