白鳥の湖 手刺繍のポーチ

バレエで馴染みのある白鳥の湖 バレエでは白鳥のオデット姫と、黒鳥のオディール姫を一人二役で演じるそうです。 そしてこちらは白鳥のオデット姫 黒鳥のオディール姫 https://minne.com/items/42348429 オデット姫はどこかの国のお姫様でしたが、魔王の魔法によって白鳥の姿に変えられてしまいました。 この湖のほとりでしか過ごすことができないオデット姫。 そして夜の間だだけ人間の姿に戻れるのです。 ある日、湖近くに王子が通りかかります。 ちょうどオデットが白鳥から人間の姿に戻るところでした。 白鳥から美しい女性の姿に変わるのを見た王子は、すぐにオデットに恋をしてしまいます。 実は王子は周りから結婚を迫られていたのです。 一方のオデットは、 自分に真実の愛を誓ってくれる男性が現れることが、魔法によってかけられた魔法を特に唯一の方法だったのです。 オデットに恋をした王子は、お城で開かれる舞踏会で、皆の前でオデットを妻にすると宣言することにしました。 物語はこうして進んでいきます。 それを知った魔王は、自分の元にいるオディール姫をオデットに変身させて王子の心を奪うのです。 王子はオデットに変身したオディールに愛を誓ってしまいます。 その後、自分が愛を誓った相手がオディールだと知った王子と、もう自分は人間の姿に戻ることはできないと思ったオデットは、共に湖に身を投げてしまうのです。 愛は美しいだけではなく、時に悲しい物語をも作り出します。 王子が恋をした美しいオデット姫を作りました。 この刺繍の中では永遠に美しいままのオデットでいることができるのです。 制作過程 デザインは主に童話をモチーフにしたものや、日々の思考のイメージを形にしたオリジナルです。 フェルトに下書きをせずに全て手刺繍で柄をつくり、 両面の刺繍が終わってから繋ぎ合わせてガマ口の形に成形します。 その際にフェルト地にはキルト綿や接着芯を合わせて強度を増しています。 中の布は帆布を使用しているので、しっかりとしています。 表地と中の布地を合わせてから、口金を装着していきます。 チェーンを着けるために、金具を付けて完成となります。 制作は、１日8時間として2週間ほどかかります。 下書きをせずに刺繍をするので、同じ物がつくれないので、一点ものとなります。 ．．．．．．．．． 制作に時間がかかるために、価格が高くなってしまいます。 ．．．．．．．．． 他のサイトでも販売しておりますので、 売り切れの際は御容赦くださいませ。 ．．．．．．．．． snsでの発信も行っております。 2024年作 ご不明なことは、メッセージよりお聞きください。