【ミニチュア急須と湯呑み】　薬土瓶と金継ぎ湯呑み

★ミニチュアのサイズ確認のお願い★ 【それ絶対アカンやつ★】のちゃぶ台シリーズに合わせて作ったので、一般的なミニチュアの12分の1サイズではありません。 表記サイズを参考に、お手持ちのミニチュアとサイズが合うか、確認をしてください。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ まだまだ暑い日が続くものの、夜に虫の音がしたり、ドラッグストアには各種風邪薬が並ぶ今日この頃。 秋っぽい風流な催しの後、寒暖差で体調を崩したり、二日酔いやらで、漢方薬でも煎じたりすることもあるかも？ なんてことを妄想しつつ作りました。 【薬土瓶】は、漢方薬を煎じたりする時に使うもので、よくある栗っぽい色の、全体的にずんぐり丸い形。 煎じ薬は、水を多く入れて半量ぐらいになるまで煮るので、いつも作る急須より大きめです。 湯呑みは、古い湯呑みや蕎麦ちょこにありそうな、謎の草花模様。 飲み口の辺りに金継ぎのワンポイントを入れて、大事に使われたアンティークみたいにしました。 服薬やらに使うものなので、湯飲みは１つですが、土瓶の中身がドクダミとハトムギのお茶だったり、甘茶づる茶なら、ホットでも飲んだりするので、麻の鍋敷きを用意しました。 ＜材料＞ 石粉粘土・アクリル絵の具・水性ニス・木材 ＜サイズ＞ 【薬土瓶】高さ：2.4㎝　幅：2.3㎝ 【湯呑】高さ：0.7㎝　円の直径：0.9㎝ 【鍋敷き】直径:2.1 【お盆】タテ:3.5㎝　横:3.5㎝