<高級革>イタリアレザー使用シンプルミニ財布（テラコッタ）

とても使いやすいシンプルミニ財布いかがですか？ 表面のきめ細やかな滑らかさ、色艶の雰囲気がとてもいい どこか品があり、少しクラシカルな表情もある革は、 イタリアンレザーを作るタンナーとしては歴史ある Lo Stivale（ロ・スティヴァーレ）社のブルガロです。 こちらは、植物タンニン鞣しの染料仕上げ、 バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、 使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出てきます。 カラーはテラコッタです。 素材の良さを活かすため、 金具はシンプルなドイツホックを使用しています。 革を巻いて仕上げたドイツホックは、 頭をつまんで持ち上げると外れるロック式のホックです。 スナップホックと違い、バッグの中でも外れにくいのが特徴です。 見た目はとても高級感があり、カチャっとロックのかかる感触が とても心地よいです。 お財布の背胴側には、 ホックを外さなくてもカードが出し入れできる カード入れがあり、その為のステッチが走っています。 お財布を開けなくてもすぐに取り出したい時に、 とっても便利なカード入れです。 ホックを開けるとシンプルな作りになっています。 １万円札がすっぽり入るお札入れは、 お札が見えないので、すっきりとした印象です。 小銭入れの上はカード入れになっており、 クレジットカードのサイズより少し大きい、 名刺サイズのポイントカードなどが収納出来ます。 パン屋さんや洋菓子店のポイントカードなどは 横幅があるので、カード入れに収納出来ないことも多いので、 そちらが入るのもおすすめポイントです。 革巻きのスナップホックがポイントの 小銭入れはしっかりとマチがあり、 収納力もあります。 小銭入れに深さは出てしまいますが、 中にカードが入れられ、安心感もあり こちらもおすすめポイントです。 革の厚みは1㎜で、 革の切れ目はブラックでシャープな印象です。 私のおすすめのお財布です。 こちらの革ですが、血筋やキズ、シミが入る場合が ございますのでご了承下さい。 特に血筋は革につきものです。 クオリティや見た目を大きく損なう場合以外は、 革の表情として自然に取り入れております。 血筋は天然皮革にしかない模様ですので、 これがあることはまさに本革の証です。 インスタグラムに使用動画をあげていますので、 ＠hazuki_ishizuka でご確認下さい。 ※プロフィールに記載の注意点もご覧ください。