山ブドウ実る秋の里山のアラログ・バスケット（寄せ植え）大きめ　特別価格

山ブドウやアセビの実がなり、色づき始める木々の中で賑やかにさえずる野鳥たち・・そんな里山の秋の風情をイメージして、10種類の花木や多年草を、高級ラタンのアラログのオーバルストレートかごバッグ（市価6270円）に植え込んだ一品です。ナチュラルでボリューム感のある寄せ植えが玄関先やお庭など、置いた場所を秋の風情で彩ります。 黒く熟れた実を沢山つけた一才山ぶどうや、ライム色の葉っぱの野ぶどうオーレア、小さな赤い実をつけるジュズサンゴ、白い斑入りのセイヨウイワナンテン、薄紫色のホトトギス、黒い葉に白い小花のユーパトリウム・チョコレート、葉っぱの裏が紫色のなどミツバハマゴウなど、全部で10種類の植物をアラログのかごバッグに植え込んだ一品です。 山ぶどうと野ぶどうは、気温が下がると紅葉し、赤い実のジュズサンゴには小さな蕾がたくさんあるので、しばらくすると、赤い実がたくさんついて、さらに華やかな姿を見せてくれることでしょう。 なお、使用しているアラログのバスケットは、一度サンプル品を作る際に使用したのち、洗浄、殺菌したものをリユースしております。そのため、特別価格でのご提供となっておりますので、ご理解の上、お迎え下さい。 このまま、ほとんどメンテナンスフリーでお手間いらず。根鉢をあまりいじらずに、ゆったりと植え込んでありますので、寒さが厳しくなるまで楽しんでいただけます。また、すべてが多年草のため、来年以降も育てることを楽しんで頂けます。 ・一才山ぶどうは、比較的冷涼地に自生するつる性の植物です。１０月頃に甘い果実をつけるため古くから秋の味覚として親しまれおり、熟すと黒紫色になり、甘酸っぱい酸味が特徴です。ジャムやジュースとして人気があります。なお、「一才」とは、雌雄同株で花や実がつきやすい性質を示しており、１〜２年程で結実する品種です。 ・野ぶどうオーレアは、明るい葉と赤みを帯びたつるの美しい黄金葉品種です。秋には紅葉が楽しめ、小さい丸い実もつけます。耐寒性が強いので地植えも可能。伸びたツルをフェンスなどに誘引しても楽しめます。 【使用した植物】 １．一才山ぶどう　 ２．野ぶどうオーレア　 ３．ジュズサンゴ　 ４．タイワンホトトギス（2株） ５．セイヨウイワナンテン・レインボー　 ６．ミツバハマゴウ・パープレア　 ７．カリオプテリス・スターリングシルバー ８．ワイヤープランツ　 ９．ユーパトリウム・チョコレート（2株） １０．ヘデラ・チャチャ（最新品種） ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土として、高品質のヤシの実チップとココピートをベースに、必要に応じて花用肥料やミネラル分、軽い鉢底石を加えたものを使用しております。 ※購入時の注意点をご確認のうえご注文ください。 【置き場所】 一日、数時間程度、午前中の優しい光があたる屋外で管理してください。光にあたることでお花やカラーリーフの色が鮮やかに出ます。 また、強風や大雨の日は花が傷みますので、軒下にとりこんでください。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、株元に、まんべんなく、下から水が流れでるくらいたっぷりの水をかけて下さい。 できるだけ乾き気味で管理してください。いつも湿った状態にしておくと、苗が徒長したり、根腐れをおこしますので、「用土が乾いたら、たっぷりやる」という、めりはりのついた水やりをお勧めします。 【お手入れ】 特にありません。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 来年以降も育てることを楽しみたい場合は、冬、枯れた葉や茎を取り除き、春の芽吹き前に、固形肥料を与えるとよいでしょう。また、気温が上がると病害虫が発生することがありますので、その場合は、お早めに殺菌殺虫スプレーで対処することをお勧めします。 【撮影日】 2024年10月23日 検索用：花、フラワー、ギャザリング、ブリコラージュ、寄せ植え、バスケット、グリーン、ライム、黄緑、インテリア、アンティーク、誕生日、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、フラワーギフト