純銀(S999)製の素晴らしいパワーバングルです。
このバングルは上海に行った際に私がデザインしたものを純銀バングル職人にオーダーして作ったものです。
https://minne.com/@okuman9usaji/letters/88589
※ 厚みのある断面は腕に馴染み易い蒲鉾形になっています。
※ 最後の5枚の画像は上海の街の風景です。
純銀バングルは日本のシルバーアクセサリーによく使われるS925(強度を保つために銅やアルミニウムが混ざっています)とは違いの純度99.9%の純銀で作られています。
その為、S925と比べると若干柔らかく傷が付き易いという性質はありますが輝き、腕に付けた時の質感(とてもなめらかで心地よい感じがします)、重量感は素晴らしいものがあります。
熟練した腕の良い純銀バングル職人は一本の純銀の棒をハンマーで叩きながらバングルに仕上げていきます。
純銀バングルは柔らかい性質なので内周のサイズを自由に変えることができ腕の細い方はそのまま腕に通して嵌めていただき、腕や手のサイズが大きめの方はバングルを広げて腕に通してから腕の太さに合わせて狭めて使うことができます。
※ 純銀バングルのお手入れ方法
純銀バングルはS925と比べると柔らかく傷が付き易いですが、割れたりすることは無く簡単に表面を綺麗にする方法があります。
これは実際に私が使っている純銀バングルを綺麗にするやり方で純銀バングルをお持ちの方は是非お試しください。
先ず本翡翠玉壁(無い場合は水晶等の硬度7以上の石を使います)を用意します。
純銀の表面を玉壁で傷の部分を丁寧に磨くように擦ります(この時点で純銀バングルはとても綺麗になります)。
純銀や純金は硬い鉱物で擦っても削れ落ちたり欠けたりすることは無く元に戻る性質があります。
見た目の傷が無くなったらやや深めの皿に非イオン活性剤等のシルバークリーナー液を入れ、純銀バングルを約1分間漬けます。
純銀バングルをクリーナー液から取り出して水で薬品を洗い流します(その際中性洗剤を歯ブラシに付けバングルを軽く擦ります)。
取り出したバングルを柔らかい布で水分を拭き取り、やや荒目のシルバークリーナー布で磨きます。
仕上げに細目のシルバークリーナー布で磨きます。
これで純銀の素晴らしい輝きはよみがえります。
※ 純銀アクセサリーは毎日付けられて使われると不思議と色は変わりにくいのですが、使わない状態で長い間ケースの中に入れておいたりすると空気中の成分と反応(硫化)して変色したりします。
純銀(S925〜S999)とは?
純銀(純度100%)は実はとても柔らかく、実はアクセサリーには少し不向きな素材です。
そこでシルバーをアクセサリーとして使えるだけの強度にするために銅などの他の金属を混ぜ、合金にしています。合金になることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常使えるような堅さになります。
SV(Ag)925は92.5%、SV(Ag) 950は95%、SV(Ag) 999は99.9%の銀の含有率ですが、実際は純銀として扱われます。
純銀バングル詳細
内径59.6㎜
外径 69.0㎜
幅 4.5㎜
厚 9.1㎜
重さ 64.5g
jsb248800a
純銀(S999)製の素晴らしいパワーバングルです。
このバングルは上海に行った際に私がデザインしたものを純銀バングル職人にオーダーして作ったものです。
https://minne.com/@okuman9usaji/letters/88589
※ 厚みのある断面は腕に馴染み易い蒲鉾形になっています。
※ 最後の5枚の画像は上海の街の風景です。
純銀バングルは日本のシルバーアクセサリーによく使われるS925(強度を保つために銅やアルミニウムが混ざっています)とは違いの純度99.9%の純銀で作られています。
その為、S925と比べると若干柔らかく傷が付き易いという性質はありますが輝き、腕に付けた時の質感(とてもなめらかで心地よい感じがします)、重量感は素晴らしいものがあります。
熟練した腕の良い純銀バングル職人は一本の純銀の棒をハンマーで叩きながらバングルに仕上げていきます。
純銀バングルは柔らかい性質なので内周のサイズを自由に変えることができ腕の細い方はそのまま腕に通して嵌めていただき、腕や手のサイズが大きめの方はバングルを広げて腕に通してから腕の太さに合わせて狭めて使うことができます。
※ 純銀バングルのお手入れ方法
純銀バングルはS925と比べると柔らかく傷が付き易いですが、割れたりすることは無く簡単に表面を綺麗にする方法があります。
これは実際に私が使っている純銀バングルを綺麗にするやり方で純銀バングルをお持ちの方は是非お試しください。
先ず本翡翠玉壁(無い場合は水晶等の硬度7以上の石を使います)を用意します。
純銀の表面を玉壁で傷の部分を丁寧に磨くように擦ります(この時点で純銀バングルはとても綺麗になります)。
純銀や純金は硬い鉱物で擦っても削れ落ちたり欠けたりすることは無く元に戻る性質があります。
見た目の傷が無くなったらやや深めの皿に非イオン活性剤等のシルバークリーナー液を入れ、純銀バングルを約1分間漬けます。
純銀バングルをクリーナー液から取り出して水で薬品を洗い流します(その際中性洗剤を歯ブラシに付けバングルを軽く擦ります)。
取り出したバングルを柔らかい布で水分を拭き取り、やや荒目のシルバークリーナー布で磨きます。
仕上げに細目のシルバークリーナー布で磨きます。
これで純銀の素晴らしい輝きはよみがえります。
※ 純銀アクセサリーは毎日付けられて使われると不思議と色は変わりにくいのですが、使わない状態で長い間ケースの中に入れておいたりすると空気中の成分と反応(硫化)して変色したりします。
純銀(S925〜S999)とは?
純銀(純度100%)は実はとても柔らかく、実はアクセサリーには少し不向きな素材です。
そこでシルバーをアクセサリーとして使えるだけの強度にするために銅などの他の金属を混ぜ、合金にしています。合金になることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常使えるような堅さになります。
SV(Ag)925は92.5%、SV(Ag) 950は95%、SV(Ag) 999は99.9%の銀の含有率ですが、実際は純銀として扱われます。
純銀バングル詳細
内径59.6㎜
外径 69.0㎜
幅 4.5㎜
厚 9.1㎜
重さ 64.5g
jsb248800a