ご覧いただきありがとうございます。
こちらはレッドオークのペンダントLになります。
写真5枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。
ここから説明文です。
思い入れがあるので長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。
宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。
そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪
いえいえ、そういうお話ではありませんが。
まずは植物標本的にご紹介♪
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ブナ目 Fagales
科 : ブナ科 Fagaceae
属 : コナラ属 Quercus
亜属 : コナラ亜属 Quercus
節 : レッドオーク節 Lobatae
学名 : Section Lobatae
というわけで、こちらはどんぐりのペンダントLです。 オークのサイズは、縦2、8cm〜3cm、直径2、5〜8cmくらいです。(素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい)
使用素材は、レッドオーク(本物)、本革紐になります。
ダークブラウンの皮紐は直径1mmで長さが調節できます。
余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス20〜30度という極寒の地で、寒さをしのいで春に必ず芽吹くためです。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「生命を守るぞ」という決意のようなものが顕われているような気がします。
そして、芽吹いたら100年でも200年でも生きるのですから、全くたいしたものです。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に100年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。
本物のレッドオークの中にレジンを充填し、帽子をかぶせてレジンで接着し、更にもう一度コーティングしてあります。 本来、レッドオークは丈夫などんぐりですが、レジン加工することで実用に耐える強度が得られるようになります。虫がわく、帽子の松かさのようなものが剥がれるなどの心配もありません。 詳細は写真5枚目をご覧ください。
このレッドオークは、縁あってペンダントになりました。きっと、5年でも10年でもあなたの胸で揺れてくれるでしょう。(私は10年物をいまだに使っています)
本物のどんぐりをレジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。
ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ!という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。
ドングラーなあなたに♪
ご覧いただきありがとうございます。
こちらはレッドオークのペンダントLになります。
写真5枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。
ここから説明文です。
思い入れがあるので長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。
宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。
そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪
いえいえ、そういうお話ではありませんが。
まずは植物標本的にご紹介♪
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ブナ目 Fagales
科 : ブナ科 Fagaceae
属 : コナラ属 Quercus
亜属 : コナラ亜属 Quercus
節 : レッドオーク節 Lobatae
学名 : Section Lobatae
というわけで、こちらはどんぐりのペンダントLです。 オークのサイズは、縦2、8cm〜3cm、直径2、5〜8cmくらいです。(素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい)
使用素材は、レッドオーク(本物)、本革紐になります。
ダークブラウンの皮紐は直径1mmで長さが調節できます。
余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス20〜30度という極寒の地で、寒さをしのいで春に必ず芽吹くためです。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「生命を守るぞ」という決意のようなものが顕われているような気がします。
そして、芽吹いたら100年でも200年でも生きるのですから、全くたいしたものです。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に100年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。
本物のレッドオークの中にレジンを充填し、帽子をかぶせてレジンで接着し、更にもう一度コーティングしてあります。 本来、レッドオークは丈夫などんぐりですが、レジン加工することで実用に耐える強度が得られるようになります。虫がわく、帽子の松かさのようなものが剥がれるなどの心配もありません。 詳細は写真5枚目をご覧ください。
このレッドオークは、縁あってペンダントになりました。きっと、5年でも10年でもあなたの胸で揺れてくれるでしょう。(私は10年物をいまだに使っています)
本物のどんぐりをレジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。
ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ!という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。
ドングラーなあなたに♪