うっとり♪大輪フリルパンジーのアンティークな寄せ植え 　スリールドランジュ　フリル　大輪　パンジー　アンティーク　アラログバスケット　大きめ

貴族のドレスのようなフリフリのフリルと大輪のお花が美しいパンジー・スリールドランジュ（6株）を主役に、全部で１１ポットのお花とカラーリーフをラタンのかごバッグに植え込みました。長い年月を経ているような、アンティークで、ブロカントな一品をめざしました。一部のモニター画像では、派手なお色に見えるかもしれませんが、実際は落ち着いたアンティークカラーです。 使用しているかごバッグは、皮つきのラタンでできた手作り品です。とても耐久性に優れた素材なので、この寄せ植えが終わったあとも、繰り返し、お使いいただけます。 ・パンジー・スリールドランジュは、松原園芸さんの育種品種で、大輪で花弁の縁がフリルのようになった、オシャレな色合いのパンジーです。株によっても異なりますが、優しいフリルから、まん丸でフリルが強い株まで、赤紫や、淡い青紫、黄色にオレンジ、ローズピンクまで、どの株も個性豊かんでずっと見ていても飽きません。 あまり根鉢を崩さずにゆったりと植え込んでありますので、今のお花が終わったあとも、少しずつ、咲き続けます。厳冬期には一時的にお花が少なくなりますが、気温が上がる3月以降の開花が見事です。。 気温が比較的高い今の時期はパンジーやビオラの成長期です。徒長を防ぎ、しっかりした株に育てるためにお水やりは極力控え、終わったお花は随時取り除いていただくこと、お日様にしっかりあてることが、美しい株を育てるコツです。なお、個人育種・育苗家の方から教えていただいた育て方のヒントを同封いたしますので、よかったら、ご参考になさってみてください。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土としては主にベラボンプレミアムというヤシの実チップをベースに、花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。 ※大切なご案内がありますので、「購入時の注意点」を必ずご確認のうえ、ご注文ください。 【使用した植物】 １．レア品種　大輪フリルパンジー・スリールドランジュ（6株） ２．ロータス・ブリムストン ３．グレコマ・バリエガータ ４．カレックス ５．ディコンドラ・シルバーフォール ６．ワイヤープランツ 【置き場所】 最初の1週間程度は、屋外の明るい日陰で、その後、一日数時間程度から、徐々に日の当たるところに置いてください。 パンジーやビオラはお日様が大好きです。室内でも楽しむことができますが、ずっと日のあたらない所や室内に置いておくと、花が咲かなくなってしまいます。明るい場所で育ててください。 大雨や雪、強風、霜が降る日には、花やカラーリーフが痛みますので軒下にとりこんで下さい。 気温が20度近くにまでなる暖かい日は、涼しい日陰に置いたほうがお花が長持ちします。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、水やりをして下さい。 バスケットの縁にそって、ぐるっと、水やりをしてください。一番よいのは、バケツなどの容器に水をはり、そこにそっと株元近くまで浸して底面給水することです。これによって水がまんべんなく周り、寄せ植えがよい状態を保ちます。 ビオラはもともと乾燥地帯に生息する植物ですので、乾き気味で管理してください。いつも湿った状態にしておくと、苗が徒長したり、根腐れをおこしますので、「用土が乾いたら、たっぷりやる」という、めりはりのついた水やりと、水やり後はしっかりと水を切ることをお勧めします。 【お手入れ】 お花が終わったら取り除いてください。こまめに摘むことで、花つきが良くなります。 元肥を入れてありますが、1週間に1度程度、水やりとのときにハイポネックスなどの液体花用肥料を与えると、長くお花を楽しめます。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 寒さの厳しい時期は一時的にお花がお休みしますが、その間、地中では春にたくさんのお花が咲くよう、根を張って成長しています。気温が上がる3月以降の開花が華やかですので、その成長のプロセスもお楽しみください。そしてうまく管理するとGW過ぎまでお花が咲きます。 【撮影日】 2024年11月17日 　　　　　 検索用：花、フラワー、ギャザリング、寄せ植え、ブリコラージュ、ラタン、バスケット、ビオラ、パンジー、ハーブ、スミレ、スイセン、インテリア、誕生日、フラワーギフト、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、フラワーギフト、ピンク、ローズ、イエロー、パープル、ライラック、ナチュラル、松原園芸、アンティーク、エレガント、アラログ