袋帯と綴れ帯のショルダーバッグ

正絹の袋帯と綴れ帯で、ショルダーバッグを作りました。 黒地にシルバーの鳳凰の正倉院文様が、とても粋で素敵です。 正倉院文様を引き立たせるために、黒の綴れ帯と縫い合わせました。 裏布は別の帯地を使い、表も裏も帯地には接着芯を貼りました。 27㎝ファスナーを付けたので、ほとんどの長財布が入ります。 外ポケットを付けて、ファスナーの開閉なしでもパスカードやスマホを出し入れできるようにしました。 外ポケットにはマグネットボタンを付けました。 内ポケットも1つ付いています。 マチが5㎝あるので、収納力があります。 取り外しのできるタッセルもオシャレです。 黒の合皮を通したアンティークゴールドのチェーンの持ち手をDカンで付けたので、取り外し可能でお手持ちの持ち手と交換できます。