★チャーチル★ブルーウィロー・ディナー皿★英国骨董★オーソドックスがいいね★

英国のホテルやレストラン向き陶磁器メーカー、チャーチルのブルーウィローのディナープレートです。 高級一点ものではなく、一般家庭も含め、大量生産の大きな会社です。 19世紀のイギリスで絶大な人気だった、中国の悲恋物語をモチーフにしたブルーウィロウのデザインを、すべての家庭に届けることが出来たのは、チャーチルのおかげです。 ブルーウィローは、発売当初から現在も、ずっとベストセラーです。 この美しく完成されたデザインは、和洋中華のどんなお料理にもピッタリ合うのが不思議ですね。 是非、お試しください。 このディナー皿はすでに電子レンジが普及してからの比較的新しいものなので、 電子レンジも食器洗い機もお使いいただけます。 製作年代は1990年代かと思います。　 コンディション チャーチルはとにかく丈夫なので、使用感はありますがひび欠けもなく、大変いい状態です。 とにかく使いやすいのが嬉しいです。 サイズ　ディナー皿　直径26㎝くらい Churchill チャーチル 1795年に英国で創業され、長い歴史を持つ老舗陶磁器メーカーです。ホテル・レストラン用食器マーケットで高いシェアを誇り、英国陶器産業の中心地、Stoke on Trent（ストークオントレント）に工場を構え、幅広い商品を作りだしています。 こちらはチャーチル社で1813年から発売されている『Blue Willow/ブルーウィロー』シリーズです。ブルーウィローとは直訳すると「青い柳」。中国の悲恋物語をモチーフとして描かれており、世界中にコレクターがいる大人気のデザインです。ウィローパターンの特徴として、東洋風の建物や橋、小舟や家の周りのフェンス、桃の木と風に揺れる柳、そして空を飛ぶ２羽の鳩が象徴的に描かれています。