伝統工芸品【江戸仕立て都団扇千鳥型】
14世紀頃、朝鮮半島の倭寇から伝わった団扇は、京都の宮廷貴族たちを虜にしました。江戸時代初期、京都から江戸に渡った「江戸仕立て都うちわ千鳥型(千鳥うちわ)」。
極細の竹骨を使用しており、少ない力で大きな風を送ることができます。千鳥型の持ち手は木材(スギ)を使用。実用性と美しさを兼ね備えた団扇です。
竹骨は節が30 センチ以上の真竹を選別、秋の新月の日に伐採、真竹を水に浸し極細に加工、竹骨を均一に貼っていきます。柄は低温乾燥加工の山武杉(千葉県産)を使い、平板を千島型に1枚ずつ糸のこで切り出し、ベルトサンダーと紙やすりの手磨きで仕上げています。
和紙は機械漉きの友禅紙を使用。雛人形とともにひな祭りを彩るインテリアとしても、優雅に扇ぐ団扇としても楽しんで頂けます。
関東では最後の都うちわ職人から技術を継承して作った団扇です。自分用やプレゼント用に是非ご検討ください。
縦23cm 横32cm
※湿気の多い場所での保管は避けて下さい
※持ち手の木目は写真とは多少異なります
※受注生産のためただいま1週間ほどお時間を頂いています
#ギフト #敬老の日 #勤労感謝の日 #父の日 #母の日 #都うちわ #ひな祭り #雛祭り
伝統工芸品【江戸仕立て都団扇千鳥型】
14世紀頃、朝鮮半島の倭寇から伝わった団扇は、京都の宮廷貴族たちを虜にしました。江戸時代初期、京都から江戸に渡った「江戸仕立て都うちわ千鳥型(千鳥うちわ)」。
極細の竹骨を使用しており、少ない力で大きな風を送ることができます。千鳥型の持ち手は木材(スギ)を使用。実用性と美しさを兼ね備えた団扇です。
竹骨は節が30 センチ以上の真竹を選別、秋の新月の日に伐採、真竹を水に浸し極細に加工、竹骨を均一に貼っていきます。柄は低温乾燥加工の山武杉(千葉県産)を使い、平板を千島型に1枚ずつ糸のこで切り出し、ベルトサンダーと紙やすりの手磨きで仕上げています。
和紙は機械漉きの友禅紙を使用。雛人形とともにひな祭りを彩るインテリアとしても、優雅に扇ぐ団扇としても楽しんで頂けます。
関東では最後の都うちわ職人から技術を継承して作った団扇です。自分用やプレゼント用に是非ご検討ください。
縦23cm 横32cm
※湿気の多い場所での保管は避けて下さい
※持ち手の木目は写真とは多少異なります
※受注生産のためただいま1週間ほどお時間を頂いています
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