『源氏物語をまとう - 色かさね』 十二単風コットンローンストール

昨今、あらためて脚光を浴びている「源氏物語」と平安文化。 その平安時代の雅な世界や装束に心を奪われた方へ、実際に手にとって身にまとうことの出来る作品を作りました。 使用した素材は『源氏物語』第7帖「紅葉賀」を題材とした屏風です。 その鮮やかに残った色彩をそのまま活かして、屏風を丁寧に一枚絵のように再現。 更に絵画全体を鮮やかな赤、青、紫で縁取り、肩から羽織った時に十二単の重ね着のように見えるよう工夫しました。 透け感のある薄手のコットンローンでお作りしていますので、肩からさっと羽織っても、首に巻いてもしなやかできれいなドレープが出るのが特徴です。 また、どこを切り取っても鮮やかで雅な絵柄が見えるので、シンプルなお洋服に合わせるとかえってモダンな雰囲気にも。 こちらの図柄は『源氏物語』第7帖「紅葉賀」を題材とした屏風で、幕府御用絵師の狩野養信(1796～1846)が姫路藩主酒井忠学に嫁ぐ徳川喜代姫の婚礼調度として描いたもの。 元旦の朝、雛遊びに夢中の紫の上が「すでに婿がいらっしゃるのに」と女房にたしなめられる場面とそこへ立ち寄った光源氏の姿を描いています。 ※サイズ違いやイメージ違い等、お客様都合での返品はお断りさせていただきます。 よくご確認の上、ご注文をお願いいたします。 ▶minne ART MUSEUM 特別企画 イメージアーカイブ・ラボコレクションの参加作品です。 狩野養信「源氏物語図屏風（右隻）」をもとに制作しました。 ▶画像ライセンス (利用許諾) 証明書URL： https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/4b47f45c469586dff3c6ad930f82d4d25edf1a31faa21a65280358c0739fef54 【素材】 麺 100％（ローン） 【サイズ】 長さ200cm　幅88cm （多少の個体差がございます） 【お洗濯について】 生地は水通ししてから制作しておりますが、お洗濯を繰り返すにつれて縮む可能性があります。 手洗いが望ましいですが、洗濯機をご使用の場合は、必ずネットに入れてください。 シワが気になる場合は、低〜中温のスチームアイロンをかけてください。 ＝＝＝＝＝＝ 無料、有料の簡易ラッピングサービスを行っております。 ご希望の際は、必ず詳細「簡易ラッピングサービスについて」 （ https://minne.com/items/27654004 ） をご覧になった上で、プルダウンメニューから選択してください。 アプリの場合は、展示商品一覧からもご覧いただけます。 ＝＝＝＝＝＝ 検索ワード 首巻き　日焼け　冷房対策　防寒　マフラー　ショール　春夏 綿　コットン　大判　ビビッド　カラフル　和風　薄手 オールシーズン　春　夏　秋　ギフト　プレゼント　母の日　誕生日 源氏物語　十二単　平安