絵本みたいなアルファベットの知育タペストリー

アメリカからやって来た素敵な生地で、 楽しいタペストリーを作りました(*^_^*) よこ106㎝　たて59㎝ よこ長でちょっと存在感のあるサイズです。 子ども用のアルファベット絵本をそのまま布にしたような、 とっても素敵な1枚です。 日本で発刊されている英語の知育絵本だと、 AはApple、Bはbananaのように、大人も子どもも知っている単語が 選ばれることが多いのですが、さすが外国というか、何だか言葉のチョイスが絶妙です。 Quoits、Pony cart、Organ grinder, kiddie carに至っては、辞書にも載ってるのかなと思うくらい、 口語英語のような気がします。 知らない単語の方が興味を持ってくれることってあるように思いますので、 リビングや廊下など毎日よく目に入るところに飾って0時間学習に活躍してくれたら嬉しいです。 アルファベットそれぞれには、可愛らしいイラストが付いていて、 ひとつひとつ細かいところまで物語があって面白く、楽しい1枚になりました。 色えんぴつで描いたような淡いお色もとってもステキです。 絵柄は1950年代の古き良きアメリカの子どもたち。 知育絵本の代わりに、お部屋のよく見える場所に飾ってアルファベットを覚えたり、 子どもっぽくなりすぎず素敵な雰囲気なので、きっとインテリアにも 馴染んでくれるかなと思います。 今の子どもたち、スマホやタブレットのタイピングのため、 小さな頃からローマ字入力のスキルが必要になっているんですね。驚きました。 アルファベットはその入門編なので、ぜひ楽しく覚えていただけたらと思います。 裏地には表の雰囲気に合わせて、ちびっ子カウボーイの生地を選んでみました。 こちら側を表にしてカバリングなどにリバーシブルでも 使っていただけたらなぁと思ったりしています。 厚手のキルト芯も挟んでハンドスティッチでちくちく仕上げました。 ふんわり優しいタペストリーになりましたので、 たくさん活躍してくれたら嬉しいです。。(*^_^*)