優しさを運ぶ夏色アジサイのラタンバスケット（寄せ植え） 母の日

ゆっくりと夏色へと変化しつつある2種のヤマアジサイ（桜色の伊予獅子てまりと白い白扇）を主役に、甘く香るライラック色のフロックス、長いツルをのばす斑入りジャスミン、枝垂れる銀色のディコンドラなど、全部で６種類の植物をころんとしたラタンのバスケットに植え込んだ寄せ植えです。 「母の日」をイメージして作成し、優しく、清楚なイメージを大切にして植え込みました。見る方がほっと癒されるような一品になっていれば嬉しく思います。 ほとんどのヤマアジサイは、直射日光のあたらない明るい日陰で水やりを忘れずに育てると、花びらがすぐに散らず、夏色から秋色へと変化して、長く楽しんで頂けるうえ、今年、お花が終わっても、来年以降も楽しんでいただける花木です。 【使用した植物】 １．吉岡麗子さんのヤマアジサイ・伊予獅子てまり ２．吉岡麗子のヤマアジサイ・白扇 ３．フロックス・ディバリエガータ　ブルー ４．斑入りジャスミン・ミルキーウェイ ５．ディコンドラ・シルバーフォール ６．ラミウム・スターリングシルバー ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土として、高品質のヤシの実チップとココピートをベースに、必要に応じて花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。軽くて管理に便利なこと、可燃ごみとして処理できること、比較的清潔でカビや虫がわきにくく、室内にも置けることなどの利点に加え、通水性、通気性がよく、植物の成長にとって優れた性質を持っています。 ※購入時の注意点をご確認のうえご注文ください。 【置き場所】 屋外の明るい日陰や、一日数時間程度、午前中の優しい光があたる場所で管理してください。 初夏の強い直射日光に長時間あてると、葉焼けやしおれをおこしてしまいますので避けてください。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、株元に、まんべんなく、下から水が流れでるくらいたっぷりの水をかけて下さい。 アジサイは水が大好きです。午前中の涼しい時間帯に水やりをしてください。 非常に通水性の高い用土を使用しているため、一部に水をかけても鉢全体に水が回らず、水が回らない部部分の植物の根が傷みます。できるだけ、全体にまんべんなく水やりをするようにしてください。 そして水やり後はしばらくの間バスケットを傾けるとしっかりと水をきることができます。 【お手入れ】 特にありません。なお、寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 紫陽花は毎年咲かせることを楽しめる樹木です。この寄せ植えでは、栄養分の少ないヤシの実チップと水苔を使用しているため、もし来年以降もしっかりした苗に育てたい場合は、葉が落ちた冬場にそっと苗を引き抜き、通常の培養土に植え替えることをお勧めします。 芽が再び出始める春に花用肥料を与えることでしっかりとした苗に育ちます。 【撮影日】 2025年4月30日 検索用：花、フラワー、ギャザリング、ブリコラージュ、寄せ植え、バスケット、グリーン、ライム、黄緑、インテリア、アンティーク、誕生日、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、夏、夏ギフト、フラワーギフト、優しい、爽やか、涼しげ、癒し、初夏、アラログ、ラタン、バスケット、アジサイ、ヤマアジサイ、母の日、母の日ギフト