アメジストと水晶結晶ピアス★04

：：　ご覧いただきありがとうございます　：： 〜 〜 シリウスアメジスト原石と 小さな氷柱が集まった水晶をアシンメトリーピアスに仕立てました。 アメジストは小さな氷柱を母岩から取り、氷柱ができたばかりのような感じでちょっと珍しい形です。 こちらは少し平たい感じですが長めのしっぽが綺麗にのびています。 綺麗なしっぽ付きはなかなか見られないので希少かと思います。 乳白色のしっぽから先端に向けパープルのグラデーションがきれいです。 水晶は綺麗な六角錐の横向き氷柱の右側に 極小氷柱がいくつか付いて光を反射して氷柱を飾ります。 アメジストと共に華やかな印象です。こちらは３ミリ皿の金具になります。 極小サイズの結晶をいつも身につけられたらと思って作りました。 原石の表情をお楽しみいただけたらと思います。 ◆ 素材とsize 　アメジスト　８×4.5×３mm 全長14mm 　水晶　7.5×5.5×4.5mm 全長16mm ◆ ピアス金具/サージカルステンレス・ゴールド ◆◆　アメジスト ２月の誕生石 語源となったギリシャ語の『amethystos』は"酒に酔わない"という意味をもちます。 ギリシャ神話ではアメジストは美少女の化身とされています。月の女神がアメジストを純白の水晶に変え、お酒の神バッカスがぶどう酒を注いだところ水晶は透き通った紫色に変わり、美しい紫色の宝石『アメジスト』になったといわれています。 キリスト教では『司教の石』と崇められ、宗教儀式の際に用いられ、すべての人々はこの石を指輪として身につけていたと伝えられています。 p177