生竹を油抜きして、綺麗な黄金色、飴色に憧れて
やり方を調べたところ、3年以上かかると知り、
そんなに待てないなぁ、と当時は思っていましたが
あっという間に四年ほど経ち、綺麗な黄色に近づいてきたので
何かに使えないかと切り口を削り、ヤスリをかけたものです。
太さの違うものを作り、時には角のRを取るよう削り
板状にしようと、深く削ったものもありますが
ほぼ皆、竹のカーブは存在しています。
匙、フォーク、箸、お皿、置き物台
何かの形にしたいとも思いましたが
肉厚部の磨き始めると浮き出る繊維、年輪が美しく
それを見れただけで、工作室は満足
後はご所望のお客様に任せよう、と出品いたしました。
竹を触って見たいけど、身近にない方など
工作材料として、お使いいただければと思います。
幅広の竹も、磨き待ちで準備があります。
竹の種類は、太めのものは、破竹
細めのものは、青竹、となります。
根付いていた時の傷が、表面に残っている太い竹がありますが
工作室では、それさえも愛おしく、生きた証として
残してあります。
そんな部分が気になる方は、表面を削っていただければと思います。
生竹を油抜きして、綺麗な黄金色、飴色に憧れて
やり方を調べたところ、3年以上かかると知り、
そんなに待てないなぁ、と当時は思っていましたが
あっという間に四年ほど経ち、綺麗な黄色に近づいてきたので
何かに使えないかと切り口を削り、ヤスリをかけたものです。
太さの違うものを作り、時には角のRを取るよう削り
板状にしようと、深く削ったものもありますが
ほぼ皆、竹のカーブは存在しています。
匙、フォーク、箸、お皿、置き物台
何かの形にしたいとも思いましたが
肉厚部の磨き始めると浮き出る繊維、年輪が美しく
それを見れただけで、工作室は満足
後はご所望のお客様に任せよう、と出品いたしました。
竹を触って見たいけど、身近にない方など
工作材料として、お使いいただければと思います。
幅広の竹も、磨き待ちで準備があります。
竹の種類は、太めのものは、破竹
細めのものは、青竹、となります。
根付いていた時の傷が、表面に残っている太い竹がありますが
工作室では、それさえも愛おしく、生きた証として
残してあります。
そんな部分が気になる方は、表面を削っていただければと思います。