切り紙しおり　イヌ科７匹セット（スタンドつき）

切り紙のしおり、イヌ科の動物７匹セットです。 紙製のディスプレースタンドが付いています。 切り紙しおりは、１枚ずつ手で切り抜いたもので、本のページに挟むと動物が顔を出します。みんな並べて飾れる紙製のスタンド付きですので本棚に飾ることができます。１匹ずつ袋入りですのでプレゼントにも最適です。 野生のイヌ科動物を集めました。イヌ科の動物は単独でくらすものと群れでくらして集団で狩りをするものがいます。 オオカミは世界中に広く分布しています．集団でくらしてリーダーに従う性質が、人に馴れるイヌの性質のもとになったといわれています．遺伝子的にもほとんどイヌと変わりませんが野生のオオカミはオーラが違いますね。 キツネも世界中にいます。日本には、ホンドギツネとキタキツネがいます。人里でくらして、お話にもよく登場するので、身近な動物だったんでしょうが、都会では見ることが希になりました。 タヌキは日本ではおなじみですが、世界的には東アジアの一部にしかいない珍しい動物です。日本ではキツネとならんで身近な動物で、都会にも結構くらしています。 ホッキョクギツネは北極圏にすむ真っ白なキツネ。寒さで体温が奪われないように、ふかふかの毛皮とまるっこいからだ、耳や口吻も短く、かわいらしい顔をしています。 ヤブイヌは南米の森林にすむイヌで、最も原始的な形態のイヌと言われます。すばしこくて、バックでも前進と同じくらい速く歩けるという噂があります。足が短くてかわいいです。 フェネックは、フェネックギツネともいわれて、アフリカの暑い砂漠に棲んでいます。放熱のために耳が尋常でないくらい大きいのが特徴です。ペットとしても人気なようですが、珍しい野生動物を世界中から連れてきてしまうのは、いかがなものでしょうか。 リカオンはアフリカにすむイヌでサバンナで集団で狩りをします。これも耳が大きいのは暑いところで放熱をよくするためです。 １匹の大きさ　4.5×11.5cm 紙製スタンド　幅24×高さ12×奥行5cm