6月はPride Monthと言って、LGBTQ+コミュニティが権利を啓発するため、パレードやイベントなど様々な活動をする大切な月間です。
毎年、LGBTQ+関連の作品を製作販売して売上の一部を年末にまとめてLGBTQ+コミュニティを支援している非営利団体に寄付しています。
詳しくはレターをご覧ください。
今回のポーチはフラットポーチにしました。
小物系をまとめられるような大きさのポーチをお探しの方が最近多い気がしたので、大き過ぎず小さ過ぎずなサイズ感にしました。
布は色が映えるベージュを表に使い、中は輸入生地コーナーを覗くとピッタリな柄布を発見しまして。
人々、ハート、ピースマークの柄だったので、LGBTQ+コミュニティの方々が愛する方と結婚できて、差別なんか受けずに安心して平和に暮らせる世の中になって欲しいという願いにぴったりだなと思い、使うことにしました。
デザインは今年もレインボーフラッグの色を使いました。
毎年のように書いているのでしつこいかもしれませんが、今年もレインボーフラッグのそれぞれの色にの意味を書きます。
《レインボーフラッグの色》
黒=Diversity(多様性)
茶=Inclusivity(人種などに関係なく公平•平等に扱うこと)
赤=Life(生命)
橙=Healing(癒し)
黄=Sunlight(日光)
緑=Nature(自然)
青=Harmony(調和)
紫=Spirit(精神)
歩いていたらUの形の柵を見かけたことがきっかけでデザインを考えていったのですが、Uの字が虹で連なっていたらお洒落な感じになるかなぁ〜と。
なのでレインボーフラッグの色を使い、連なった虹を上と下に配置してデザインしました。
言葉は”Choices expand your life(選択肢が人生を広げる)”と入れました。
昨年LGBTQ+の講習会に参加した際、講師の方がパートナーシップ制度という選択肢があるのは幸せなこととおっしゃっていたことが印象に残ったことから今回言葉を考えていきました。
マジョリティは結婚について考える際、当たり前のように入籍するのか、それとも事実婚にするのかと選べます。
マイノリティの場合は事実婚かパートナーシップ制度かという選択肢になります。
パートナーシップ制度は自治体が婚姻関係に近いサービスを受けられる制度なので法的な効力はありません。
なので万が一のことが起きた際に愛する人に遺産相続できなかったり、子供を持った際に共同親権を持つことが出来ないなど認められていないことがいろいろとあります。
講習会の話を聞いて調べたりして、人生において選べると言うことはとてもありがたいことなんだなと思い、この言葉を入れました。
政府がいつになったら同性婚という大きな選択肢を認めるのか、これからも注目い続けたいと思います。
6月はPride Monthと言って、LGBTQ+コミュニティが権利を啓発するため、パレードやイベントなど様々な活動をする大切な月間です。
毎年、LGBTQ+関連の作品を製作販売して売上の一部を年末にまとめてLGBTQ+コミュニティを支援している非営利団体に寄付しています。
詳しくはレターをご覧ください。
今回のポーチはフラットポーチにしました。
小物系をまとめられるような大きさのポーチをお探しの方が最近多い気がしたので、大き過ぎず小さ過ぎずなサイズ感にしました。
布は色が映えるベージュを表に使い、中は輸入生地コーナーを覗くとピッタリな柄布を発見しまして。
人々、ハート、ピースマークの柄だったので、LGBTQ+コミュニティの方々が愛する方と結婚できて、差別なんか受けずに安心して平和に暮らせる世の中になって欲しいという願いにぴったりだなと思い、使うことにしました。
デザインは今年もレインボーフラッグの色を使いました。
毎年のように書いているのでしつこいかもしれませんが、今年もレインボーフラッグのそれぞれの色にの意味を書きます。
《レインボーフラッグの色》
黒=Diversity(多様性)
茶=Inclusivity(人種などに関係なく公平•平等に扱うこと)
赤=Life(生命)
橙=Healing(癒し)
黄=Sunlight(日光)
緑=Nature(自然)
青=Harmony(調和)
紫=Spirit(精神)
歩いていたらUの形の柵を見かけたことがきっかけでデザインを考えていったのですが、Uの字が虹で連なっていたらお洒落な感じになるかなぁ〜と。
なのでレインボーフラッグの色を使い、連なった虹を上と下に配置してデザインしました。
言葉は”Choices expand your life(選択肢が人生を広げる)”と入れました。
昨年LGBTQ+の講習会に参加した際、講師の方がパートナーシップ制度という選択肢があるのは幸せなこととおっしゃっていたことが印象に残ったことから今回言葉を考えていきました。
マジョリティは結婚について考える際、当たり前のように入籍するのか、それとも事実婚にするのかと選べます。
マイノリティの場合は事実婚かパートナーシップ制度かという選択肢になります。
パートナーシップ制度は自治体が婚姻関係に近いサービスを受けられる制度なので法的な効力はありません。
なので万が一のことが起きた際に愛する人に遺産相続できなかったり、子供を持った際に共同親権を持つことが出来ないなど認められていないことがいろいろとあります。
講習会の話を聞いて調べたりして、人生において選べると言うことはとてもありがたいことなんだなと思い、この言葉を入れました。
政府がいつになったら同性婚という大きな選択肢を認めるのか、これからも注目い続けたいと思います。
サイズ
大きさ 縦 約10.5cm 横 約16cm
発送までの目安
2日
配送方法・送料
定形(外)郵便
180円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
《ご購入時の注意点》
*丁寧に製作しておりますが、手作り品のため歪みやサイズの誤差があります。
*モニターの環境によっては色合いが異なって見えることがあります。
*生地によっては織り傷、ムラ、色ムラなどがある場合があります。また、プリント生地にプリントミスがあることがあります。予めご了承ください。
*生地を取る場所によって柄が写真と異なる場合がございます。
*刺繍部分は強く擦ったり引っ張ったりしないようにして下さい。
*市販品や既製品ほどの強度はないため、強い力を加えたり引っ張ったり重い物を入れたりしないようご注意ください。
*基本的にオーダーは受け付けておりません。また、名入れもしておりません。予めご了承下さい。
*転売目的と見受けられる方の注文は購入者都合でキャンセルをさせていただき、ブロックもさせていただく場合があります。予めご了承下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
気になる点がございましたらお気軽にご質問下さいませ。