切り紙のしおり、山獣という言葉はあまり使わないかもしれませんが、海獣に対比させて山、とくに高い山に棲む鳥獣の7匹セットです。
紙製のディスプレースタンドが付いています。
切り紙しおりは、1枚ずつ手で切り抜いたもので、本のページに挟むと動物が顔を出します。みんな並べて飾れる紙製のスタンド付きですので本棚に飾ることができます。1匹ずつ袋入りですのでプレゼントにも最適です。
高い山、奥深い山にいる鳥獣7匹です。里に出てくるものもいます。
ライチョウは標高2400mより下には下りてこない高山の鳥で、日本アルプス、御岳、妙高、白山などにしかいません。人を恐れず、ひなを連れて歩く姿は登山者に大変人気があります。
ホシガラスは高山帯に多いカラスの仲間。身体に白い斑点があるのを星に例えます。大きな嘴で松の実などを器用に食べます。
オコジョは標高1500mより高いところに棲んでいるイタチの仲間で、好奇心が強くて人に寄ってきて熱心に観察していくことがあります。逃げないで、岩のすき間に出たり入ったりして、こちらが見られちゃうのはいい気分です。
カモシカは高い山の代表のような感じですが、低いところや里にもいます。ウシ科で岩の上などでじっとして反芻している姿は孤高の哲学者の風貌ですね。
モモンガは標高の高い森にすむリスの仲間で、手足の間の皮膜で滑空します。夜行性で、ともかく眼が大きいので、かわいい動物の代表です。
ノウサギは里山にもいますが、けっこう高い山でも見かけます。稜線のキャンプ地で夜中にテントの外でゴソゴソ音がするのは、ノウサギのことが多い。雪の積もる地方では夏は茶色、冬は真っ白になり、雪の少ない地方では冬でも茶色のままです。
クマは里に出てきてトラブルになることが多いですが、もともとは深い森に棲んでいて、あまり人眼には触れないのが本来の姿です。本州にはツキノワグマ、北海道にはヒグマがいます。
1匹の大きさ 4.5×11.5cm
紙製スタンド 幅24×高さ12×奥行5cm
切り紙のしおり、山獣という言葉はあまり使わないかもしれませんが、海獣に対比させて山、とくに高い山に棲む鳥獣の7匹セットです。
紙製のディスプレースタンドが付いています。
切り紙しおりは、1枚ずつ手で切り抜いたもので、本のページに挟むと動物が顔を出します。みんな並べて飾れる紙製のスタンド付きですので本棚に飾ることができます。1匹ずつ袋入りですのでプレゼントにも最適です。
高い山、奥深い山にいる鳥獣7匹です。里に出てくるものもいます。
ライチョウは標高2400mより下には下りてこない高山の鳥で、日本アルプス、御岳、妙高、白山などにしかいません。人を恐れず、ひなを連れて歩く姿は登山者に大変人気があります。
ホシガラスは高山帯に多いカラスの仲間。身体に白い斑点があるのを星に例えます。大きな嘴で松の実などを器用に食べます。
オコジョは標高1500mより高いところに棲んでいるイタチの仲間で、好奇心が強くて人に寄ってきて熱心に観察していくことがあります。逃げないで、岩のすき間に出たり入ったりして、こちらが見られちゃうのはいい気分です。
カモシカは高い山の代表のような感じですが、低いところや里にもいます。ウシ科で岩の上などでじっとして反芻している姿は孤高の哲学者の風貌ですね。
モモンガは標高の高い森にすむリスの仲間で、手足の間の皮膜で滑空します。夜行性で、ともかく眼が大きいので、かわいい動物の代表です。
ノウサギは里山にもいますが、けっこう高い山でも見かけます。稜線のキャンプ地で夜中にテントの外でゴソゴソ音がするのは、ノウサギのことが多い。雪の積もる地方では夏は茶色、冬は真っ白になり、雪の少ない地方では冬でも茶色のままです。
クマは里に出てきてトラブルになることが多いですが、もともとは深い森に棲んでいて、あまり人眼には触れないのが本来の姿です。本州にはツキノワグマ、北海道にはヒグマがいます。
1匹の大きさ 4.5×11.5cm
紙製スタンド 幅24×高さ12×奥行5cm