桐生金襴生地ミニ畳～猫と雪輪～

1300年の歴史を誇る織都桐生で織り上げた猫と雪輪文様の金襴生地を畳縁として使用しております。 猫の置物や日本人形、生花、陶器、和菓子、和小物の下敷きとして、和の空間の演出にお役立て下さいませ。 【雪輪】 雪の結晶をモチーフにした吉祥文様で、豊作の象徴とされます。平安時代から使われ、江戸時代には庶民にも親しまれました。特徴は、丸い形に6つの窪みがあるデザインで、雪の結晶が六角形に見えるという知識が江戸時代に広まった後、より一般的な意匠として広がったと言われています。 雪輪は、積もった雪が溶けていく様を表しているとも言われ、その形から豊作をもたらすと言われています。 雪輪文様は、日本の伝統的な吉祥文様として、豊作を願う気持ちや自然を愛でる心を表現するのに適したモチーフです。 ・変色が目立たない和紙素材の畳表（ベージュ）の為、表面の色彩を長期に渡りお楽しみいただけます ・畳縁の素材は化学繊維です ・裏面は、すべり難いクッション材シートを使用しております ・丈：約213ｍｍ　幅：約153ｍｍ　厚み：約15ｍｍ 縁幅：約21mm（ハンドメイドのため、１～３㎜程度の誤差はご了承下さい）