木製受皿付♪ウンベラータ♪観葉植物のギャザリング寄せ植え

撮影日７月９日 写真の商品を発送いたします。 ギャザリングという手法で寄せ植えしました。 　ハート型の葉が愛らしいウンベラータ、涼しげなアスパラガスの細かい葉、メルヘンの木と呼ばれるソフォラのジグザグの枝、網目模様が特徴的なフィットニア、南国の雰囲気を醸し出すテーブルヤシ、そして斑入りのプミラが寄せ植えされた作品です。 　これらの植物は、セラミックと天然木の異素材を組み合わせた鉢に寄せ植えしています。鉢の受け皿部分には耐水処理を施した天然木を使用し、温もりと洗練を兼ね備えたデザインが特徴です。 　シックなグレージュカラーがナチュラル・モダンなインテリアに溶け込み、どんな空間にも温かみを加えます。 　コンパクトなサイズなので、直射日光の当たらない場所であれば、リビングやオフィス、エントランスなどに設置しても最適です。 　植物の緑が日常に安らぎをもたらし、心を癒すひとときを過ごしてみませんか。 ⭐︎土はベラボン（ココ椰子のチップ）を使用しているので、清潔で虫もわきにくです。底面には、観葉植物の水揚げをよくするアクアセルキューブを入れています。 ⭐︎観葉植物の育て方の説明書付きです。 〜花材〜 ▪︎ウンベラータ 置き場所・日当たり 直射日光を避けた明るい場所に置きます。レースカーテン越しの日光が理想的です。日陰でも育ちますが、日光不足になると葉が落ちたり黄色くなることがあります。 *エアコンの風が直接当たらないように注意してください。気温は18～30℃が最適です。 寒さに弱いので、冬は5℃以上の場所に置いてください。窓辺は夜に冷え込むため、窓から離してあげましょう。冬は水やりの頻度を控えめにします。ハダニ予防のため、定期的に葉に霧吹きをすると効果的です。 ▪︎フィットニア　 　フィットニアは直射日光に当てると焼けてしまうことがあります。そのため半日陰などの明るい日陰で栽培すると良いでしょう。 耐寒温度は15℃ ▪︎プミラ　多年草 日陰にもやや強いため室内でも簡単に育ちます。室内では基本的には1年を通して明るい窓辺に置きますが、真夏はレースカーテン越しの明るい光に当てて直射日光は避けましょう。 耐寒温度は5度まで。 ▪︎アスパラガス　スプリンゲリー 耐寒性常緑多年草 昼間の直射日光を避けて、明るい半日陰で風通しがよい所が適しています。 関東以西では越冬可能です。 ▪︎ソフォラ 　ニュージーランド原産の可愛らしい観葉植物です。ジグザグに曲がった繊細な枝に小さな丸葉が付く姿が特徴で、「メルヘンの木」とも呼ばれています。 置き場所 は日当たりと風通しの良い室内を好みます。夏は直射日光を避け、冬は窓から離れた暖かい場所に置きましょう。 水やり は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。ただし、水の与えすぎは根腐れの原因となるため、注意が必要です。冬は水やりを控えめにし、葉の乾燥を防ぐために葉水を与えましょう。 比較的寒さに強いですが、0℃以下になる場合は室内に移動させましょう。 ▪︎テーブルヤシ 置き場所は直射日光を避け、明るい日陰に置きます。室内の窓辺や、レースカーテン越しの場所が良いでしょう。耐陰性があるので、明るい室内でも育ちますが、暗すぎると生育が悪くなります。 エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。 5℃以上の場所で管理し、冬は窓から離れた場所に置きます。 〜育て方〜 【置き場所】 　観葉植物は、本が読める程度の光があれば大丈夫。 真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意します。 エアコンの風が直接あたると乾燥してしまいます。 直接風の当たる場所は避けます。 植物なので風通しがとても大切です。空気が動いている場所に置くようにします。 冬は観葉植物は寒さには弱いです。必ず部屋の中に置くようにします。 【水やり】 　年間を通して表面の土が乾いたらたっぷりと午前中にあげるようにします。乾いたかどうか分かりにくい場合は鉢を持ち上げて軽くなっていれば水やりのサインです。 　 一日一回は葉水（水を霧吹きでかける）をします。 水を好む植物（シダ）等には念入りにかけるようにします。 （乾燥から防ぎ、ハダニなどの予防になります。） 【肥料】 肥料はいりません。肥料をあげると成長が早くなり根詰まりの原因になります。