月の上で読書をたのしむハム・純文学編(置物)

ご覧いただきありがとうございます。月の上で読書をたのしむハム・純文学編(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 月の上で読書をたのしんでいるハムです。純文学「タワシ」を寝転びながら読んでいます。それなりにページ数もあり、重そうな本なので、この姿勢で読んでいると手がぷるぷるしてきそうです。どんな内容かはわかりませんが、真剣に読んでいるハムの表情がなんともかわいいです。 大きくてごろんとした月が魅力的です。何色も絵の具を使い、何回も塗り重ねたので、奥行のある味わい深い月に仕上がりました。思わずじっと眺めたくなります。 月の部分に発光する絵の具を使用しているので、置物をuvライトや日光にしばらく当てた後、すぐに暗いところに持って行くと、月がうっすらじんわりと光ります。うっすら光る月もとてもすてきです。 秋の夜長にハムと一緒に読書をたのしみたい方、すぐに去ってしまう愛しい秋を感じたい方にぴったりの置物です。 大きさは縦幅が約7㎝、横幅が約7㎝、奥行が約6㎝、重さが約80ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この体の線をもったハムは宇宙でこのハムだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！