ビオレッタとイリュージアの華やかバスケット　大きめ

満開に咲き誇るビオラ・ビオレッタトロピコとシクラメンイリュージアを主役に、全部で１３種類の植物をラタンの浅型バスケットに植え込みました。ピンク色のお花たちがと色鮮やかなカラーリーフが賑やかに集う、華やかな一品をどうぞお迎え下さい。 ・ビオラ・ビオレッタ：フラワーハーツさん育種の極小輪ビオラで、とても強健で育てやすく、たくさんのお花を咲かせてくれる品種です。たくさんのお色がありますが、この寄せ植えでは私が最もキュートだと思った「トロピコ」を選んで使用しました。 ・シクラメン・イリュージア：淡いピンク色のシクラメン・イリュージアは、上向きに花が咲き、株全体を覆うように豪華に咲き誇る品種です。外側の花弁は反り返り、内側の花弁は突起状になる幻想的な花姿が特徴。とても強健で、連続開花性の高い品種です。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土としては主にベラボンプレミアムというヤシの実チップをベースに、花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。 ※大切なご案内がありますので、必ず購入時の注意点をご確認のうえご注文ください。 【使用した植物】 １．極小輪ビオラ・ビオレッタ　トロピコ ２．シクラメン・イリュージア ３．ブラキカム・ホワイティ ４．プリンセスクローバー・ダークデビー ５．ウィーピングカルーナ ６．グレコマ・バリエガータ ７．ロータス・ブリムストン ８．コプロスマ ９．アルテルナンテラ・パープルクイーン １０．アルテルナンテラ・ジュピター １１．カラーリーフオレガノ １２．アキランサス １３．エリカ・グリフィスシー 【置き場所】 直射日光を避けた明るい屋外の日陰で楽しんでください。ビオラは好きです。ずっと日のあたらない暗い所や室内に置いておくと、花が咲かなくなってしまいます。できるだけ明るい場所で育ててください。 気温が20度を超えるような暖かい時期は、なるべく風通しのよい、涼しい場所に置いておくほうが一つ一つのお花を長く保てます。 寒さに強い植物でお作りしてありますが、大雨や雪、強風、霜が降る日には、花が痛みますので、軒下にとりこんで頂いたほうが安心です。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、お花の上から水やりをするのは避けて、バスケットの縁にそって水やりをしてください。 非常に通水性の高い用土を使用しているので、一か所に水をかけても水が全体に広がりません。 中心部分にあるシクラメンは水に濡れると傷みやすいので、シクラメンには水がかからないよう、ご注意ください。。 ビオラはもともと乾燥地帯に生息する植物ですので、乾き気味で管理してください。いつも湿った状態にしておくと、苗が徒長したり、根腐れをおこしますので、「用土が乾いたら、たっぷりやる」という、めりはりのついた水やりをお勧めします。 また、気温が高い秋のビオラは、水やりを極力控えたほうが、急速な成長を抑え、徒長を防げます。 その上で一部のカラーリーフだけがくったりしてしまった場合は、その部分にだけ、少し水やりをすればよいでしょう。 【お手入れ】 お花が終わったら取り除いてください。こまめに摘むことで、花つきが良くなります。 シクラメンの終わったお花や傷んだ葉っぱは、くるくるっとねじって取り除くときれいに株元から取り除けます。その際、株ごと上に引き上げてしまわぬようご注意ください。 元肥を入れてありますが、1週間に1度程度、水やりとのときにハイポネックスなどの液体花用肥料を与えると、長くお花を楽しめます。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 寒さの厳しい厳冬期に一時的にお花がお休みするかもしれませんが、その間、地中では春にたくさんのお花が咲くよう、根を張って成長しています。気温が上がる3月以降の開花が特に見事ですので、その成長のプロセスもお楽しみください。うまく管理するとGWころまでお花が咲きます。 【撮影日】 2025年11月10日 検索用：花、フラワー、ギャザリング、寄せ植え、ブリコラージュ、ラタン、バスケット、ビオラ、パンジー、ハーブ、スミレ、インテリア、誕生日、フラワーギフト、プレゼント、贈り物、ボタニカル、観葉植物、植物、フラワーギフト、ピンク、イエロー、オレンジ、エレガント、優しい、温かみ、パステルカラー、癒し、フラワーハーツ、シクラメン、イリュージア、ビオレッタ