西川政美 共箱
備前焼
サイズ
高さ25.5cm
直径14
口7.5cm(内4.6cm)
生花で最も生けやすいとされる大地の素材をそのまま花器にした備前焼です。
備前焼の作家物で陶印有。
床間に添える花入として相応しい作風です。
土の発色が自然の雰囲気を十分に満たした作風は、口を見ると火襷(ひだすき)、胴には荒い灰被りを釉薬による風景がダイナミックに施されている陶芸の中でも王道の技法をふんだんに取り入れた作品です。
パッと見た際には小さな耳付きの花入として静寂に佇む姿が生活の中に溶け込み、さほど主張がないナチュラルな存在感として感じられるかと思います。
しかし、季節の花を生ける際に非常に使い勝手が良い花入として認知していただける作品です。
花の色彩を十分に開花させる土色は、赤やピンク、黄色や紫などの個々の花の「色」を愛でるには最適な色調です。
又、高さは25.5cmございますので、例えばガーベラなどの茎を長く保つ花を添える際には日によって水の交換の際に高さ調節可能な優れたサイズだということもおわかりいただけるかと思います。
予め、茎や枝の下部分を斜めにカットして水揚げの良い状態にします。
水の交換の際に、更に1cm〜3cm程カットして‥‥と、草花を長く愛でられるように高さが程よい花入として重宝いたします。
枝の場合は投げ入れと申しまして、そのままご覧の花入に添えるかたちで生けていただけましたら自然をそのまま室内に持ち込んだような錯覚も感じていただけます。
口より下が大きいので水を入れると重さが生じて長い枝物もバランスよく生けられます。
備前焼の花入を数多く残した作家の作品です。
実際に生活の中で活用することを前提に考えられて作られた味わい深い花入。
水漏れチェック=OK
そのままお使いいただけます。
長くご愛用されるように、メンテナンスとして、時折、米のとぎ汁を入れて一晩置いてください。
土の粒子がくっつき、より丈夫な陶器として何十年、何百年と形状を保てます。
表面を落ち着いた艶に仕上げたい場合は日本酒を塗るようにしてください。
育ちが早いとされております。
当店には鎌倉時代に作られた備前焼の販売も行っておりますが、何百年と育てられてきた備前と比べて、まだまだ若い現代物は、これからお持ちになられた方次第で表情が変わります。
これからご自身で陶器を育ててみたい方、こちらは、ほぼ未使用に近い状態です。
お手元で静かに長期に渡りご愛用いただけましたら幸いです。
*備前焼の陶芸家として登録のある作家物です。
西川政美 昭和13年〜平成16年
昭和13年名古屋市生まれ。
18歳:人間国宝金重陶陽の内弟子となり10年余修行。
昭和40年:父の窯を継いで独立。
国指定伝統工芸士。
西川政美 共箱
備前焼
サイズ
高さ25.5cm
直径14
口7.5cm(内4.6cm)
生花で最も生けやすいとされる大地の素材をそのまま花器にした備前焼です。
備前焼の作家物で陶印有。
床間に添える花入として相応しい作風です。
土の発色が自然の雰囲気を十分に満たした作風は、口を見ると火襷(ひだすき)、胴には荒い灰被りを釉薬による風景がダイナミックに施されている陶芸の中でも王道の技法をふんだんに取り入れた作品です。
パッと見た際には小さな耳付きの花入として静寂に佇む姿が生活の中に溶け込み、さほど主張がないナチュラルな存在感として感じられるかと思います。
しかし、季節の花を生ける際に非常に使い勝手が良い花入として認知していただける作品です。
花の色彩を十分に開花させる土色は、赤やピンク、黄色や紫などの個々の花の「色」を愛でるには最適な色調です。
又、高さは25.5cmございますので、例えばガーベラなどの茎を長く保つ花を添える際には日によって水の交換の際に高さ調節可能な優れたサイズだということもおわかりいただけるかと思います。
予め、茎や枝の下部分を斜めにカットして水揚げの良い状態にします。
水の交換の際に、更に1cm〜3cm程カットして‥‥と、草花を長く愛でられるように高さが程よい花入として重宝いたします。
枝の場合は投げ入れと申しまして、そのままご覧の花入に添えるかたちで生けていただけましたら自然をそのまま室内に持ち込んだような錯覚も感じていただけます。
口より下が大きいので水を入れると重さが生じて長い枝物もバランスよく生けられます。
備前焼の花入を数多く残した作家の作品です。
実際に生活の中で活用することを前提に考えられて作られた味わい深い花入。
水漏れチェック=OK
そのままお使いいただけます。
長くご愛用されるように、メンテナンスとして、時折、米のとぎ汁を入れて一晩置いてください。
土の粒子がくっつき、より丈夫な陶器として何十年、何百年と形状を保てます。
表面を落ち着いた艶に仕上げたい場合は日本酒を塗るようにしてください。
育ちが早いとされております。
当店には鎌倉時代に作られた備前焼の販売も行っておりますが、何百年と育てられてきた備前と比べて、まだまだ若い現代物は、これからお持ちになられた方次第で表情が変わります。
これからご自身で陶器を育ててみたい方、こちらは、ほぼ未使用に近い状態です。
お手元で静かに長期に渡りご愛用いただけましたら幸いです。
*備前焼の陶芸家として登録のある作家物です。
西川政美 昭和13年〜平成16年
昭和13年名古屋市生まれ。
18歳:人間国宝金重陶陽の内弟子となり10年余修行。
昭和40年:父の窯を継いで独立。
国指定伝統工芸士。