天河の蒼、
澄んだ千年氷河、
マリンブルー、アクアマリン……美しい色合いに、例えが尽きません。
蒼空を閉じ込めたスカイブルートパーズは、
ほう…と息をもらす煌きです。
目立つ内傷や曇りも無く、石の厚みふっくら6mmで奥行きがあります。
トップのトパーズは約12×8mm。
こちらはちょっとした珍品で、
表は艶々つるんと磨き上げられたカボション、
裏は宝石に施されるルースカットの為、
どの角度からでも瑞々しく、美しく煌きます。
陽光の日にはキラキラと輝く青空、
雨の日にはしっとりと深い水の奥底。
是非とも覗き込んで、蒼い世界をお楽しみ頂きたく思います。
福岡のミネラルショーにて出会った宝石質のルースです。
蒼の美しさを引き立てる為に、silver925で仕立てております。
引き輪の裏に925刻印あり。
ギフトBOXにお入れします。
~トパーズについて~
日本語ではトパーズとは ”黄玉” と呼ばれます。
おそらく、トパーズが日本に伝えられた明治時代には、ドイツのエルツ山脈で発見された黄色のトパーズがヨーロッパで人気を集めていた宝石であったためでしょう。
トパーズの名前の由来についてはさまざまな説があります。
ギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)からという文献もあれば、サンスクリット語で『火』を意味する『tapas』からという文献もあります。
産出地である紅海の島(現在のザバルガート島、英名セントジョーンズ島の周辺が霧深く、島を探すのが困難だったからというのが由来の様です。
古くはトパゾスはペリドットを意味し、『ペリドット』と現在のトパーズが混同されていました。
何故なら、この島では古来よりペリドットが採掘されていたからです。
中世の頃まで トパーズ、あるいはトパシオとは、ペリドットも含め、緑や黄緑、黄色の宝石の一般的な呼び名であったのです。
〜材質、サイズ~
スカイブルートパーズ 12×8mm
ネックレス、ワイヤー silver925
ベゼルワイヤー silver925(ロジウムコート)
《 summer collection 2015 or サマコレ 》
《マリン》
天河の蒼、
澄んだ千年氷河、
マリンブルー、アクアマリン……美しい色合いに、例えが尽きません。
蒼空を閉じ込めたスカイブルートパーズは、
ほう…と息をもらす煌きです。
目立つ内傷や曇りも無く、石の厚みふっくら6mmで奥行きがあります。
トップのトパーズは約12×8mm。
こちらはちょっとした珍品で、
表は艶々つるんと磨き上げられたカボション、
裏は宝石に施されるルースカットの為、
どの角度からでも瑞々しく、美しく煌きます。
陽光の日にはキラキラと輝く青空、
雨の日にはしっとりと深い水の奥底。
是非とも覗き込んで、蒼い世界をお楽しみ頂きたく思います。
福岡のミネラルショーにて出会った宝石質のルースです。
蒼の美しさを引き立てる為に、silver925で仕立てております。
引き輪の裏に925刻印あり。
ギフトBOXにお入れします。
~トパーズについて~
日本語ではトパーズとは ”黄玉” と呼ばれます。
おそらく、トパーズが日本に伝えられた明治時代には、ドイツのエルツ山脈で発見された黄色のトパーズがヨーロッパで人気を集めていた宝石であったためでしょう。
トパーズの名前の由来についてはさまざまな説があります。
ギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)からという文献もあれば、サンスクリット語で『火』を意味する『tapas』からという文献もあります。
産出地である紅海の島(現在のザバルガート島、英名セントジョーンズ島の周辺が霧深く、島を探すのが困難だったからというのが由来の様です。
古くはトパゾスはペリドットを意味し、『ペリドット』と現在のトパーズが混同されていました。
何故なら、この島では古来よりペリドットが採掘されていたからです。
中世の頃まで トパーズ、あるいはトパシオとは、ペリドットも含め、緑や黄緑、黄色の宝石の一般的な呼び名であったのです。
〜材質、サイズ~
スカイブルートパーズ 12×8mm
ネックレス、ワイヤー silver925
ベゼルワイヤー silver925(ロジウムコート)
《 summer collection 2015 or サマコレ 》
《マリン》