美しい浮造り！ ミディアムブラウンの焼き杉ティッシュケース

美しい浮造り加工を施した杉板で作った、ミディアムブラウンのティッシュケースです。 浮造り加工とは、木材の年輪を立体的に見せるために、夏目と呼ばれる柔らかな部分を磨いて、黒く堅い部分を浮き上がらせた仕上げ方法のことです。 写真では伝わりにくいのですが、その優しい手触り、木目の立体感に驚かれることでしょう。 無垢の杉板のもつ温もり、安らぎ、肌触りを感じてみてください。 オイルステインで着色したあと、BRIWAXを塗りこんだ仕上げを施しております。 多少の撥水効果がありますが、天然の無垢板のため、多量の水を含んだ状態で水拭きをすると、シミや反りなどの原因となりますので、ご注意ください。 ４枚目の写真の奥側がミディアムブラウン色になります。 手前は、ダークブラウン色です。色の違いを確認してください。 大きさは、長さ270㎜×奥行135㎜×高さ80㎜ です。 一般的な箱ティッシュが入る大きさになっています。 裏面のカバーをスライドさせて、ティッシュケースの入替えをしてください。 カバーは手で簡単に着脱することができます。