もぐさ土と信楽土で丸いいボーダー柄のお皿をまた作りました^^
今回はさくさくしてタタラにあまり向いてないもぐさ土をどうしても使いたかったので、信楽土を少し混ぜて粘りをつけてみました。
ボーダー柄おなじみの作業、土と土の接着面に、濃いめの白化粧・黒化粧・赤5(茶色系)化粧を順番に刷毛で丁寧に塗っていき、サンドしていきます。
その後、重石をして3週間程なじませます。
土と土がちゃんとくっついた事を確認してから、ボーターになるようにまたタタラを作る時の要領で切っていきます。
土の表面をしっかり締めてから形を整えて端を少しそり返して形を作っています。
釉薬は、天竜寺青磁とキヌタ青磁をかけています。
渋めですが、ボーダー柄もはっきり出た丁度いい大きさのお皿ができました。
本焼したときに少し隙間が出来たりした所を金継ぎしました。
電子レンジはご使用いただけませんが。とても趣がある作品に仕上がりました。
金継ぎは食器として安全な物を使用しています。
ご購入の際は、キヌタ青磁か天龍寺青磁を記載くださいね^^
左側は天竜寺青磁釉薬をかけています。縁に鬼板を塗っています。
右側はキヌタ青磁釉薬をかけています。
キヌタ青磁 1枚
天竜寺青磁+縁に鬼板 1枚
もぐさ土と信楽土で丸いいボーダー柄のお皿をまた作りました^^
今回はさくさくしてタタラにあまり向いてないもぐさ土をどうしても使いたかったので、信楽土を少し混ぜて粘りをつけてみました。
ボーダー柄おなじみの作業、土と土の接着面に、濃いめの白化粧・黒化粧・赤5(茶色系)化粧を順番に刷毛で丁寧に塗っていき、サンドしていきます。
その後、重石をして3週間程なじませます。
土と土がちゃんとくっついた事を確認してから、ボーターになるようにまたタタラを作る時の要領で切っていきます。
土の表面をしっかり締めてから形を整えて端を少しそり返して形を作っています。
釉薬は、天竜寺青磁とキヌタ青磁をかけています。
渋めですが、ボーダー柄もはっきり出た丁度いい大きさのお皿ができました。
本焼したときに少し隙間が出来たりした所を金継ぎしました。
電子レンジはご使用いただけませんが。とても趣がある作品に仕上がりました。
金継ぎは食器として安全な物を使用しています。
ご購入の際は、キヌタ青磁か天龍寺青磁を記載くださいね^^
左側は天竜寺青磁釉薬をかけています。縁に鬼板を塗っています。
右側はキヌタ青磁釉薬をかけています。
キヌタ青磁 1枚
天竜寺青磁+縁に鬼板 1枚
サイズ
①直径10㎝重量179g②直径10㎝重量187g
発送までの目安
5日
配送方法・送料
購入の際の注意点
<購入の際の注意点>
商品はひとつひとつ手作りの為、 窯の温度、生地(粘土)、釉薬(色)のかけ具合などで、大きさ、形、色、は多少異なります。
同じ作品でも、全く同じものにはできあがりません。
実物と若干色の違いが発生する場合があります。
手びねりで作成しています。
器の底面に「プニ」と手書きのサインが入っています。
ご了承頂いた上で購入くださいますようお願いします。
<配送について>
宅急便コンパクトで発送させていただきます。
<器の取り扱いについて>
はじめてお使い頂く前に
・器の底は研磨はしておりますが、もし気になるようでしたら目の細かい紙ヤスリ等でやさしく磨いてください。
☆目止め処理☆
①器が浸かるくらいのお米のとぎ汁をお鍋に入れてよくかき混ぜます。
②陶器をとぎ汁の入った鍋に入れてから弱火から中火で沸騰させた後、弱火で10~20分ほど煮沸します。陶器同士がぶつかり合わないように布巾などを挟んだり、下に敷いたりしてくださいね^_^
③火を止めた後は、そのまま器をつけたまま冷まします。
冷めたら器を取り出し、ぬめりを落とすよう水洗いをし、しっかりと自然乾燥させて完了です
1度で目が埋まらない場合は、繰り返し行ってください。
<使用後について>
・薄めた中性洗剤で洗い、完全に乾燥させてください。
生乾きはカビの原因になりやすく、匂いもしみつきやすくなります。
<オーブン・電子レンジの使用について >
・オーブンでの使用または直火にかけることは破損の恐れがあり危険ですのでお避け下さい。
・金継ぎをしているため、電子レンジでのご使用はできません。