※冒頭10ページ試し読み→https://note.mu/itoyumille
◇小説を印刷所で本という形にし始めて今年で10年。
刊行10年記念と銘打ち、書き上げた長編小説です。
解説を「おはなしの喫茶室」かくらこう様に執筆していただきました。
◇セットの本には物語に登場する菫を咥えた鴉の封蝋を模したラベル〈黒〉ナンバー入りで封をしています。←※諸事情により在庫限りで終了いたします。
◇物語
19世紀末、屋根裏で見つけた白い書を持ってベリイ女学校に入学したペネロピー・ザヴィアーは、
夏至の夜、時計塔に隠れ住むリデルに出逢う。
リデルは、対のような赤い書を持ち、不思議な仲間と暮らしていた。
交流を持つうち、共感を深めるふたりだったが、リデルには不可解な点がいくつもあった。
ペネロピーによって書き進められる白の手記と、リデルによる赤の手記が織り成すゴシック・ロマンス。
◇B6判
◇二段組
◇168頁
◇表紙:真紅の紙×黒&金の印刷+赤の箔押し
◇遊び紙:薄い菫色のトレーシングペーパー
◇単色カラー(赤系)
◇2017年5月7日発行
◇発行部数300
※冒頭10ページ試し読み→https://note.mu/itoyumille
◇小説を印刷所で本という形にし始めて今年で10年。
刊行10年記念と銘打ち、書き上げた長編小説です。
解説を「おはなしの喫茶室」かくらこう様に執筆していただきました。
◇セットの本には物語に登場する菫を咥えた鴉の封蝋を模したラベル〈黒〉ナンバー入りで封をしています。←※諸事情により在庫限りで終了いたします。
◇物語
19世紀末、屋根裏で見つけた白い書を持ってベリイ女学校に入学したペネロピー・ザヴィアーは、
夏至の夜、時計塔に隠れ住むリデルに出逢う。
リデルは、対のような赤い書を持ち、不思議な仲間と暮らしていた。
交流を持つうち、共感を深めるふたりだったが、リデルには不可解な点がいくつもあった。
ペネロピーによって書き進められる白の手記と、リデルによる赤の手記が織り成すゴシック・ロマンス。
◇B6判
◇二段組
◇168頁
◇表紙:真紅の紙×黒&金の印刷+赤の箔押し
◇遊び紙:薄い菫色のトレーシングペーパー
◇単色カラー(赤系)
◇2017年5月7日発行
◇発行部数300
サイズ
B6版 ◇168頁
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全国一律
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・「お買い物注意点」のページを必ずお読みください。