短編小説「清らかな毒草」
630円
4
※今後の増刷はありません。
◇雨の似合う灰色の博物館に、長年住み込みで働いている「私」。
標本師である弟は、博物館のドーム部屋から古びたタイプライターを追いやり、骨格標本を陳列し始める。
弟がやってきた時から崩れ出す、「私」と博物館の均衡。
静謐で烈しい短編小説。
◇執筆時期…2007年7月、2009年9月、12月～2010年4月、6月
◇A5判
◇40頁
◇630円
◇2010年12月5日発行
発行部数100(品切)
※今後の増刷はありません。
※今後の増刷はありません。
◇雨の似合う灰色の博物館に、長年住み込みで働いている「私」。
標本師である弟は、博物館のドーム部屋から古びたタイプライターを追いやり、骨格標本を陳列し始める。
弟がやってきた時から崩れ出す、「私」と博物館の均衡。
静謐で烈しい短編小説。
◇執筆時期…2007年7月、2009年9月、12月～2010年4月、6月
◇A5判
◇40頁
◇630円
◇2010年12月5日発行
発行部数100(品切)
※今後の増刷はありません。
8セット限定！「大正幻燈奇譚」+「ネウマ譜のカード」
今回も楽しみにしておりました。 いつも通りの素敵な装丁と、美しく凛とした少女たちの物語に心躍らせました。 いつもありがとうございます。 次作も楽しみにしております。ご自愛くださいませ。2024年7月18日by 鈴乃まろん（おかみまこ）mille-feuilleからの返信ずっと変わらぬ応援どうもありがとうございます。 少女たちの物語を楽しんでいただけたようでホッとしております。 次作も鋭意制作中です。 またどうぞよろしくお願いいたします。【5/4(土)21:00~】2WAYカード「蔵書票 & グリーティング」
ミルフィーユさんの美麗な本は、いつも傷まないようジップロックに入れて、よく読む本棚の真ん中に入れています。今回もどれも期待通りの、ちょっと毒をはらんだ不思議なお話たちでした。梱包もお洒落で瀟酒な包装紙は文庫のブックカバーにしました。これからも新刊が出るたびに読み続けたいです。2024年5月10日by emerveillemille-feuilleからの返信レビューありがとうございます。 さっそくお読みいただいたようで嬉しいです。 また、とても大事に扱ってくださっているのを知り、驚きました。 包装紙まで大切にしてくださり、ひとつひとつを愉しく味わっていただけたご様子が伝わりました。 この度はどうもありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。【5/4(土)21:00~】2WAYカード「蔵書票 & グリーティング」
書物と手紙用品をありがとうございました(*^^*) 先ほど受け取ったばかりですが、どれもそのものが持つ気品や懐かしさといった美しい息づかいが感じられ…豊かな心持ちになりました。 御本はこれからゆっくり読ませて頂こうと思っております…。 物語を追っていたつもりで気づくと此処ではない何処かへ連れ出されているような…摩訶不思議な味わいに惹かれ、秘められた物語の確信を 己なりに探す読書時間が楽しみです。‧⁺･*･2024年5月7日by ルルドmille-feuilleからの返信到着のお知らせとレビューどうもありがとうございます。 豊かなお気持ちになっていただけたこと、とても光栄に思います。 まさに、此処ではない何処かへ、いざなうような物語を描きたいといつも思っておりますので、お言葉に喜びを感じております。 楽しんでいただけますように…！ この度はどうもありがとうございました。
