R101エンジュと桜の寄木バレッタ

槐（えんじゅ）と桜（さくら）に紫檀（したん）を挟んだ寄木のバレッタです。 槐の木は延寿（長生き）・縁授（縁を授かる）などの漢字をつかって表すこともあり、大変縁起の良い木で、魔よけの木、幸せの木として親しまれています。この木を細工して身に付ける事で災難から守ってくれると言われています。 暗褐色の木目が細かく磨くと美しい艶のでる　硬くて重い木材です。 桜は木目が細かく赤みがかった色合いの木肌がとても美しい　やや硬い木材です。 紫檀は三大唐木の一つで、赤紫褐色から紫色を帯びた暗褐色の木肌が美しい　とても硬くて重い木材です。 作品は約40㎜×90㎜で厚さ約5～6㎜の寄木に　シルバー色の金具（80㎜×10㎜）をSUSのビスで止めています。 重さは約20gです。 作品は1つ1つ手作りをしていますので、サイズ・形状は正確ではありません。 仕上げは木固めエース（食品衛生法適合）を使用していますので、濡れても大丈夫です。