帯生地　【絹１００％】　特価着物反物　爪かき本綴れ八寸帯

【サイズ】 約　３０cm　長さ３.６ｍ 【色】 金地赤緑黄 【爪かき本綴れの特徴】 爪先で文様となる糸を1本1本、掻きよせて文様を織り描きます。その為に織師は爪をノコギリの歯のようにギザギザに刻んでいます。 ノコギリの歯のようにギザギザに刻まれた その技法を『爪掻（つめがき）』といい、 爪掻で織り上げた『つづれ織』を爪掻、爪つづれ、 本つづれなどと呼びます。 爪で糸を1本1本掻きよせて織る爪掻のつづれは 「日に寸、五日に寸、十日に寸」 と伝えられるほどの月日と高度な技術が必要であり、 複雑な文様になると１日にわずか１cmしか 織り進めないものもあります。 そのため極めて生産数も少なく 希少価値の高い織物となっています。 絹１００％の正絹なので、生地だけの価値としても非常に高価なものになるので、今回の特価販売を機にインテリア作品や、かばんなどの製作の素材としてもいかがでしょうか. もちろん、帯に仕立ててご使用する事もおススメ致します。