「ものづくり」には、それぞれ手間と時間とひたむきな想いが込められています。「minneとものづくりと」は、それらを丁寧に伝えるメディアでありたいと考えています。
これまで、minneで活躍する作家さんを中心に、たくさんの作り手からお話をうかがい、「つくる」ということに向き合う真摯な姿勢と言葉に触れてきました。
ものづくりの現場では、時間をかけ、工夫を重ね、試してはやり直し、気が遠くなるような試行錯誤の末、あたらしい何かに息を吹き込む作業が行われています。
その様子を取材し、耳を傾けることで、感じたこと。
それは、「丹精を込めたものづくりは、あまりにも大変だ」ということです。たのしいばかりじゃない「本当の現場」を見せていただいたからです。
けれども、その完成に立ち会えたとき、生まれた作品を見たとき、やっぱりわたしたちは、その過程の尊さを思い、「ものづくりは、こんなにも素晴らしい」と心の底から感動をおぼえます。
わたしたちは、「ものづくり」が大好きです。