けろぴよ工房

　
「小鳥と話しができたらいいな...」
窓の外から声が聞こえてくる...
何気なく見上げて見れば庭先から賑やかな声...

明るい春の日に...空の青さに誘われて
心の翼を広げている...
季節の移ろいを感じながら
風に身を任せて魂が音の翼を待っている。
草原の上を吹き抜けて
やがて海へと続く空に
光をおびた雲模様
貫く叫びは命のあかし

けろぴよ工房　(出前似顔絵描き・ミニオカリナ製作)
「小鳥と話しができたらいいな...」きっかけは窓の外。
小さな小さなオカリナ達は、翼形や空の色を映して
いつのまにか30年...
外の野焼きから初め、800℃の電気釜で焼き締めたり
釉薬を試しながら、銀粘土を焼成して磨き上げまで
一つとして同じものは無く、お気に入りを見つけていただければ幸いです♪