【歴史】
ものづくりのまち新潟県三条市で箱屋を創業して90年が経ちました。
相場紙器製作所はモノを作る人たちやモノを売る人たちからお世話になり
・入れるのに良い箱
・運ぶのに良い箱
・売るのに良い箱
を作ってきました。
ホッチキスで角をとめるガッチャン箱、和紙などを貼って仕上げる貼り箱、型を使い作り組み立てたりノリで貼ったりして仕上げる箱など
紙箱全般を作ってきました。
【アイバコについて】
ガッチャン箱はホッチキス箱やくぎ箱などといろいろな呼び方がありますが
作業の時の音からガッチャン箱と地元では呼ばれています。
厚紙の素朴な質感、四隅をホッチキスでとめたシンプルな見た目、でもとても丈夫なガッチャン箱は
名前も含めかわいいと言っていいただくことも増えました。
アイバコはそんなガッチャン箱にこだわって、皆さんの生活のなかにそっと寄り添えるそうな箱や
皆さんにとってちょうどいい箱を作っていきます。
【minneでは】
とくにminneでは、作り手の皆さんにとって“ちょうどいい”箱にこだわっていきます。
ちょうどいいロット、ちょうどいい大きさなど、有るようであまり無かったガッチャン箱をご提供いたします。
90年続いていた箱屋の三代目。
修行時代も含めていろいろな種類の箱に関わってきました。
箱についての知識だけではなく、製造現場で作り手としても仕事をしてきましたので、皆さんの良き相談相手とあれるよう努めます。
[全 3作品]
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