手帳カバーについて作品の販売ページで書ききれていない部分をご紹介します。
<サイズ>
まず、サイズですがA5サイズとA6サイズの2サイズです。A5は「minneが教える売れるきほん帖」、A6は文庫本と同じサイズになります。
ですので、本のカバーとしても使える優れものです(笑)厚さ1cmの本が入りますので、普通の手帳も大体入るとおもいます。
私は毎朝A5サイズの罫線なしのMDノートに今日やることをボールペンで書き、できたものから横線を引いて消しています。やることがどんどん消されていくと達成感があって良いです。もちろんMDノートにはネイビーのA5サイズの手帳カバーをつけていますがぴったりサイズです。
<特徴>
①ペンホルダー
ペンホルダーにペンを差して手帳を閉じることができますので、ボタンの開け閉め動作を省くことができます。
しかもペンホルダーはちょっと太めサイズにしていますので、3色ペンも入れることができます。
手帳の代わりに本を入れて、移動中にマーカーでチェックしながら読むことできます。
②カードホルダー
後ろ表紙にカードホルダーがついていますので、予備の名刺やプラスチックカード(1枚)を入れることができます。
仕事の打ち合わせ等で名刺が切れたときにここからスッと出せます。
③シンプルなデザイン
このクロスステッチデザインは、他にはなかなかないAtelier Hanabiオリジナルのデザインで人気があります。
同じデザインのBookカバーもAtelier Hanabiの定番商品としてずっと人気があります。
色合いは大人が持っても派手過ぎず、でも地味過ぎない可愛さがある革とステッチの色合わせとしています。
④手縫い
全て手縫いで作っていますので丈夫です。
<革>
使用している革はベジタブルタンニンなめし革のイタリアンレザーですので、使用していくうちに色の変化を楽しめます。
ネイビーは色が深くなって黒っぽくなり、キャメルは飴色になっていきます。
経年変化を楽しめるのは革製品ならではです。
手帳カバーは毎日使う使用頻度の高いものですよね。よく見る機会のあるものだからこそ、気に入ったものを使用したほうがいいと思うのです。
手帳カバーは2019年から展開しており、ご購入いただいたお客様からも良いレビューをいただいています。手帳のお供にぜひご検討ください!!