Atelier Hanabiの作品の中に、爪切りケースがあります。
実はこの作品、隠れた人気商品なのです。
「爪切りにケースなんて必要?そもそも爪切りなんて持ち歩かないよ。」
と思われる方もいるかと思います。が、意外と持ち歩くと便利で、持ち歩く場合にはケースが売ってなかったりするのです。
実はこの作品は、夫の「爪切りを持ち歩くからケース作って!」というリクエストで出来ました。
当時の私は爪切りを持ち歩く必要性が理解できていなかったので、リクエストされたから作るか~くらいの気持ちで作りました。
でもその後、自分が長期出張した際に、途中で爪が割れてきてしまい、爪が切りたくて仕方なくなりました。
ちょうど爪切りを持参していた後輩(男性)に借りて無事爪を切ることができてスッキリしました(^O^)/
(当時は後輩の出張時の荷物が家出するのか!?というほど毎回多くてからかっておりましたが、結局助けられました・・・。ありがとう。)
そこで、
「確かに、爪切り持ち歩く必要あるわ~。だからケース必要だわ!」
と遅ればせながら理解したのでした・・・。
実際に販売してみると、旦那さんが爪切りを持ち歩くからそのケースとしてプレゼントとしてご購入くださるお客様が結構いらっしゃいます。私の夫及び後輩を含めても、男性の方が爪切りを持ち歩く場合が多い印象です。
<Atelier Hanabiの爪切りケースの特徴(利点)>としては、以下の5点が挙げられます。
①革製でシンプルな唐辛子形。
革によっては、経年変化が楽しめる革と発色の良さがずっと継続される革があります。また、革とステッチの色の組み合わせで、派手過ぎず地味過ぎない色合わせにしていますのでお好みに合わせて選んでいただけます。
②結構大きめの爪切りも入ります。
↓この爪切りを我が家で入れています。結構大きい爪切りですが、ちゃんと入っています。
貝印 KAI 爪切り 匠創 ツメキリ type101 HC1201(長さ89mm×幅25mm×高さ18mm×重量:70g) ※現在は販売終了されているようです。
③手縫いなので丈夫。
全部手縫いをしていますので、丈夫です。
④カバンの中で見つけやすい。
様々な色をご用意していますので、明るめの色を選んでいただくとカバンの中でより見つけやすいと思います。
⑤ケースに入れて持ち歩くので、爪切りの刃が他のものに当たらない。
カバンの中に入れて持ち歩く時等に、爪切りの刃が他のものに当たったり、絡んだりすることがありません。
意外と便利な爪切りケース、爪切りを持ち歩く際のお供に!プチギフトに!ぜひご検討ください。