AULELEIのこだわり

(1)ALLサージカルステンレス製 200種類以上あるステンレスの中でJIS規格SUS316L、SUS316、SUS304は、水、汗、海水(塩分)、温泉などにとても強く耐食性に優れています。 とても丈夫でアレルゲン物質が極めて溶け出しにくく手術用器具や歯科矯正など医療器具に使われる事からサージカルステンレスや医療用ステンレスと呼ばれています。 耐食性に優れているとは言え、他の金属などから貰いサビを受ける場合もあります。 AULELEIは、お肌に触れる以外も含め全ての金属パーツを上記3種のサージカルステンレスだけを採用する事に拘ってお作りしています。 (2)ゴールドメッキ不使用 医療器具にはメッキ加工のない無垢の銀色ステンレスが採用されています。 一般的なメッキ加工の下地にはニッケルが使用され、ニッケルは金属アレルギーリスクがあります。 たとえニッケルフリーであっても、下地の後に塗布するメッキ液には発ガン性リスクのあるコバルトや人体に有毒なタリウム等が添加されます。 添加量はごく微量なのですぐに人体に影響が出ることはないのですが、様々なリスクがあるため医療用器具には使われていません。 市場販売でサージカルステンレスのゴールドメッキは｢医療器具でも使用されるステンレス｣と謳われていますが、医療器具で採用されていないためサージカルステンレスではありません。 ステンレス製ニッケルフリー18KGPです。 AULELEIは、金メッキ加工しているステンレスは一切お取り扱いいたしません。 ※物理的に硬質皮膜を表面に蒸着させたPVDコーティング(ブラック)のお取り扱いはございます。 (3)快適なつけっぱなしピアス ピアスポスト着脱の際にピアスポスト先端に切断角やバリやがあるとホール内を傷つけてしまい、接触皮膚炎などの炎症も起こりやすくなります。 身体の一部になったかのように長期間つけたままでいられるサージカルステンレスピアスですが、就寝時に耳の後ろが痛くなったり立て爪が枕にひっかかるなどの不快を感じることもあります。 AULELEIは、極力お肌に負担をかけないようピアスポスト先端やベル型キャッチなどのバリを削って磨いて極力肌当たりの良いものに仕上げ、何度もチェックをしながら立て爪に極力引っかかりがないよう丁寧にお作りしています。 © 2017AULELEI