ゴム紐症候群とは~パンツをやめた訳

ゴム紐症候群とは~パンツをやめた訳

病気とまでは言えない 冷え性・生理痛・便秘・乗り物酔い・湿疹・蕁麻疹・肌荒れ・不眠・アルコールが飲めない・・・ 体質だから仕方ないよね・・・とあきらめていた私です。 でも、これらはすべて「ゴム紐症候群」でした。 なぜならパンツやブラジャーをやめてから、これらの症状がすべて消えたからです。 なぜゴム紐をやめたら体調が良くなったのでしょう? ゴム紐症候群とは? 書籍「パンツを脱いで寝る即効療法」から抜粋して説明しますね。 ※この本は絶版です。現在は入手困難。 ゴム紐を使った衣類を日本人が広く着用するようになったのは昭和35年ころから。 当時(故)見元良平医師は日本人の病気の様子が変化していることに気づきます。 そして見元医師自身ふんどしからパンツに変えたとき 「便通異常」 「不眠・不安」 「イライラ」 「疲労感」 「心悸亢進」(心臓がドキドキ) などが起こり、元のふんどしに戻し靴下の口ゴムを切って着用し2週間後それらの症状は消えていきました。 この経験からゴム紐を使った衣類が人間の体に悪影響を及ぼすという結論に達したのです。 そして見元医師は患者さんにゴムの衣類を着用しないように指導し数年間実行してもらった結果その効果を確信するに至りました。 なぜゴム紐が人体に悪影響を与えるのか? それは持続的な刺激がさまざまな病気を招く「レイリー現象」として説明できます。 レイリー現象とは 「中枢であれ、抹消であれ、自律神経のどこかに、強い弱いにかかわらず、持続的な刺激を与え続けると、病的な自律神経反射を起こす」 見元医師はこの考えを取り入れて、ゴム紐を使ったパンツの着用で生じるさまざまな病気を「ゴム紐症候群」と名付けました。 ゴム紐の締め付けが強いか弱いかにかかわりなく絶えず体に刺激を与え続けていることに問題があるのです。 (ゆるいゴム紐も問題があるということですよ) 抜粋ここまで。 「たかがパンツのゴムくらいで・・・」 以前の私だったら鼻で笑っていたでしょう。 でも、ゴム紐症候群の話しを聞いたときピーン!ときたのです。 「ひもトレ」をご存知ですか? 「ひもトレ」(ひもを緩く体に巻く)で呼吸が深くなったり 足が軽くなったり、力が出たり・・・ ひもを巻くだけで身体が変わるんです。 ひもを巻いているのを忘れるくらい弱い刺激なのに 身体は無意識に反応している・・・ それならゴムの刺激も反応しないわけがない。 さっそく夜寝るときだけでも下着をやめてみたところ(素っ裸で寝る) 冷え性が解消し、音で目が覚めることもなくなりました。 (音に敏感で耳栓して寝てた) パンツをやめて日中ふんどしにしてからは昼間の眠気がなくなりました。 肩こりが半減して足のむくみがなくなり身体が軽く感じます。 若返ったのかしら?!と勘違いするほど^^ 遠出するたびに乗り物酔いで苦しい思いをしていましたが、 大海原に揺れるフェリーも平気になりました。 内臓の調子まで良くなったようで! 飲めなかったお酒が飲めるようになり周囲もビックリしています(ノ゚ο゚)ノ 車酔いやお酒が飲めないなど「体質だから仕方ない」と思っていたことが実はゴム紐症候群だったのです。 最近は身近な人にゴム紐の弊害やゴム紐症候群についてお話する機会があり、実践される方が少しずつ増えてきています。 婦人科系の悩み、もしかしたらゴム紐症候群? 花粉症やアトピーもゴム紐症候群? 私と同じ悩みをもつかたのお役にたちたい! 熱い想いを胸に「ふんどしパンツ」と「ダブルガーゼブラジャー」を作製・販売するに至りました。 ありがたいことに口コミで広めていただいています。 一部レビューをご紹介しますね。 「ふんパンを着用するようになって、夕方の足のむくみも消え、よく眠れます」 「つけているのを忘れる心地よさです」 「ブラとふんパンをセットでつけると身体が喜んでいる感じがします」 「何この開放感! ゴムがないことがこれほど楽だったなんて!」 「想像以上の心地よさにヘビロテしています」 あなたもぜひ「脱ゴム」してみてください。 あなたのお悩みがスーッと消えますように、心をこめてお作りします。

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