
こんばんは、はじめまして。

新米ハンドメイド作家のchatsiamoisと申します。(=ﾟωﾟ=)

本日からミンネ店の公開が始まりましたので、ご挨拶兼、記念投稿をしてみました。

天然石アクセサリー専門店である当店はメジャーな石はもちろん、ちょっとマニアックな石も取り扱っております。

石好きの方はもちろん、初心者さんも楽しんでご覧いただければ幸いです。

色々と設定が甘いかもしれませんので、当分はプレオープンとなります。
(￣▽￣;)

まだ品数は少ないですが、既にいくつか作品を掲載致しましたので、宜しければご覧ください。

それでは、これからご愛願頂けますよう精進していきますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m


はじめまして(=ﾟωﾟ=)

こんにちは、ご無沙汰しておりました。石好きハンドメイド作家のchatsiamoisと申す者です。
(=ﾟωﾟ=)

昨年度はプレオープン期間中でありながら、ご閲覧や、当ギャラリーのお品物をお求めいただきまして、誠にありがとうございます。

拙文ながら、この場を借りまして改めてお礼申し上げます。

長らくプレオープンとさせていただいておりました当店ですが、本年度からは本格的にminne店をオープンさせていただきますので、改めましてよろしくお願いいたします。

既にいくつか作品を掲載致しましたので、宜しければご覧くださいませ。

つきましては、こちらでは不定期ながら、これから入荷した石についてのこぼれ話や、ちょっとした雑談等を投稿させていただきたいと考えております。

こういったブログのような形での投稿は全く未経験ですので、至らぬ点が多々あるかと思いますが、

一投稿でも楽しんでご覧いただけましたら至極幸いです。

それでは、本年度も何卒よろしくお願いいたします。
m(_ _)m


本日から本格的にオープンいたします。m(_ _)m

こんばんは♪石好きハンドメイド作家のchatsiamoisです。
(=ﾟωﾟ=)

いつも当店をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。

月日の巡りはびっくりする程に早く、気がつけば、６月をもちまして当店も一周年を迎えさせていただくことができました♪

ここまでショップを開くことができましたのも、皆様のお陰です。
m(_ _)m

そのここまでの日頃の感謝を込めまして、今回は特別なサファイアをご紹介いたします。

その気品ある美しさは写真からでもお分かりになると思います。

こちらのサファイア、何がそこまで特別なのと申しますと…

インドとパキスタンの国境、カシミールで採掘されたサファイアだからです。

中でもパキスタンではない、インドよりカシミールで産出されたサファイアは、暗みのない青と、液状内包物によるビロード状の光沢が特徴なのですが…

その繊細なブルーと光沢から、コーンフラワーブルーと呼ばれているのです。

矢車草の花に似たブルー…色自体は薄めですが、深く柔らかい青色は、明らかに他のサファイアとは違う独特の存在感がございます。

因みに奥にディスプレイされているのは、同じくカシミール産サファイアの原石です。ですが、明らかに透明度が違いますよね？

液状内包物を含むカシミールサファイアはその特性上、このような不透明な原石が大抵を占めます。

小さなルースケースに入っていた中で、アクセサリーとして自信をもってお仕立てできたのは、今回ご紹介しておりますサファイア…たった一ピースだけなのです。

一周年の感謝を込め、リーズナブルなお値段でのご提供となりますが…

いわゆる「激安」ではございません。

ですがカシミール産のサファイアという、宝石店でもまずお目にかかれないような産地のサファイアでのこのお値段ならば、

自信を持って、リーズナブルだと言えるお値段です。

その存在感、そして唯一無二のブルーは、明らかに他産地のサファイアでは変えがたいものだと思います。

ミンネ店ではすでに先行公開していたのですが、この度の一周年記念の一環といたしまして、他サイト様でも販売させて頂くことになりました。

恐れいりますが、万一先に売り切れしまった際はご了承下さいませ。

それでは、今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
(ФωФ)



一周年ありがとうございます！


こんばんは、石好きハンドメイド作家のchatsiamoisです。
(=ﾟωﾟ=)

長らくご無沙汰しておりました。本業の方が多忙のためこちらが中々出来なかったのですが、

新作も含めまして色々また出品させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、アイキャッチの画像ですが、実はこれ、今春(2024年度)に仕入れたばかりの原石です。

ヒスイ、しかも全部糸魚川産です。

当店は国産宝石も数多く取り扱っていますので、お買い求め頂いた方も多いと思います。

しかしながら、今回は通常ラインナップとはまた毛色が違う…といいますか、少々特殊なヒスイです。

アイキャッチ写真の'糸魚川'の部分、なにか変だとは思いませんか？

ラベルの文字が透けて見えるくらいのこの白色の原石も、糸魚川翡翠なんです。

よくコマーシャルで、氷質とか、アイスと呼ばれるヒスイの品質に該当してくるような、そんな一石です。

分かりづらいですが、右上の黒翡翠もうっすらと下にあるラベルの枠が映っています。

ヒスイらしい色気こそはありませんが、わかって頂ける方には、わかる筈です。

このクオリティの原石、まずありません。

全て、数ある原石の中で一つずつしか無かったような、貴重な原石です。

お仕立てするのを思わずためらってしまう程のヒスイなのですが…

五周年目を迎えます六月以降にも、順次お仕立てしていきます。

どれも再入荷のめどすら立てられないようなヒスイなので、ぜひお好きな方のお手元にお届け出来ましたら幸いです。



レアな糸魚川翡翠、入荷いたしました♪



こんばんは、石好きハンドメイド作家のchatsiamoisです。
(=ﾟωﾟ=)

いつも当店をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。

コロナ禍真っ只中である2020年に開店いたしました当店ですが、

2024年6月をもちまして、コロナ禍を乗り越え、五周年目を迎えることができました。

ここまでショップを開くことができましたのも、皆様のお陰です。

誠にありがとうございます。

さて、写真のペンダントトップですが、

普段のsimpleknotとは、違う形です。

この度ラインナップに加わりますこちらは名付けまして、prongknot。

prong(プロング)とは、英語で石座の'爪'のこと。

そう、ルースを留めるあの'爪'です。

このタイプのワイヤーアクセサリーはかなり難易度が高く、作成されている方も多くはいらっしゃいません。

それが小さな原石となれば、尚更にです。ですが、

原石の繊細さや形を、もっとシンプルに、美しくお見せしたい。

そんな思いで、この度新シリーズでもお仕立てさせていただく運びとなりました。

prongknotシリーズでお仕立てした原石は、全て店主のとっておき。

通常ならアクリルベースの上に立てられ、単結晶標本として大切されるような、一級品の原石達です。

その分、従来のsimpleknotよりも高価格帯とはなってしまうのですが、

ご満足いただけること間違い無しです。

ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。

五周年目の御礼及び新シリーズのご紹介

こんにちは、石好きハンドメイド作家のchatsiamoisです。
(=ﾟωﾟ=)

七月になり、かなり暑くなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回ご紹介するのは、そんな真夏の太陽のように赤いルビー…ではなく、

スフェーンです。

しかもただのスフェーンではございません。クロムによって緑に発色したずばり、クロムスフェーンです。

そもそも通常のスフェーンでは、あのイエロー〜グリーンは鉄イオンによるもので、

それ以外の不純物での着色は、まず少ないです。

とりわけ珍しいのが、イタリアで産するマンガンイオン由来の赤色を呈するスフェーンと、

今回ご紹介する、クロムイオンによってビビッドグリーンに着色したスフェーン─クロムスフェーンです。

ちなみによく見かけるパキスタン産の'クロムスフェーン'はバナジウムによる発色なので、全然別ものです。

最近ではきちんとバナジウムスフェーンと明記されているものが多いですが、

古いものですとクロムスフェーンのラベルのまま販売されている事があるので、ルースをお探しの方はお気をつけていただきました方が吉かもしれません。

話が脱線しましたが、今回ご紹介するスフェーンは、

通常でしたら、単結晶の標本で3万以上価格で流通しているような一品です。

ちなみに参考として、一緒に撮影しました奥にある母岩付き標本(非売品)の結晶が、クロムスフェーンの平均サイズくらいです。

本当に貴重なので、一点限定、そして七月いっぱいのみの販売とさせていただきます。

御縁がなかったら…店主のコレクション行きです。二度と出品しないと思います。

七月限定のスペシャルなスフェーン…

もしも八月に入りましたら販売を取り下げますので、ぜひお早めにお手元にお迎えください。



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