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沖縄県北部の本部町や名護市で制作しております。キツネノマゴ科『リュウキュウアイ』という植物の藍染作品を展示しております。染料には小麦ふすまや水飴、泡盛などを与えており、ハイドロなどの化学建てではございません。自分の琉球藍の畑はまだ無いのですが、農家さんの畑を手伝い、染料の原料の泥藍づくりを手伝い、その泥藍を購入して藍染めをしております。いっぱんに販売されております藍染めキットなどではございません。

　〜琉球藍〜
沖縄県の本部町と名護市で育った植物『リュウキュウアイ』を原料としております。琉球藍は近年とても手に入りにくくなってきております。藍のゴハンに小麦ふすまや水飴や泡盛なども加え、ほぼ毎日撹拌してます。
柄の作り方としては、紐で縛ったり板で挟んだりします。１度染料に付ければすぐに色がつくものではなく、例えばハンカチのような小さいものでも３分揉み２分ほど空気にさらす作業を４回ほど行います。染めにくい生地では洗濯・乾燥を繰り返し、数日かけて３０回行う場合もあります。
これらのことからどうしても高価になってしまうことをご理解くださいませ。

2013年から藍染職人として修行しております。もともとはサラリーマンで１０年間がんばっておりましたが、自分の道探しとして沖縄で農業、東北の震災ボランティア、沖縄のゲストハウスなどを経て、ぐうぜん琉球藍に出会い今に至ります。まいにち楽しくとても忙しいですが、少しでもこの素敵な藍を一般の方が手に入れることができるようにminneを始めました。

・琉球藍業界への貢献
・多くのひとに幸せを
・身近で楽しい藍染め

なにとぞ応援をよろしくお願いいたします！！