そのまま食べることが多いクッキーですが楽しみ方はいろいろあります。
いくつかご紹介いたしますので、ぜひ試してみてください。
<<まずはこれ!>>
■そのまま食べる
開けたらすぐに食べられる。
この気軽さがクッキーの魅力です。
クッキーの美味しさをダイレクトに味わえるのがこの食べ方。
小麦粉の香り、バターのまろやかさ。
そして当店ならではのぜいたくな厚みとサクサク感を存分にお楽しみいただけます。
余裕があれば、コーヒーや紅茶、緑茶などとごいっしょにどうぞ。
<<お手軽アレンジ!!>>
■温めて食べる
温かいクッキーのおいしさをぜひ知っていただきたいです。
オーブントースターで1分~3分ほど温めてお召し上がりください。
バターの香りがたちのぼり、ホワっとやさしい口当たりのお菓子になります。
簡単なのにとてもおいしいアレンジなので、ぜひ一度お試しください。
■温めたクッキーにジャムをのせる
たとえば、
プレーンクッキー×ブルーベリージャム、
ココアクッキー×いちごジャム、
紅茶クッキー×ママレード……
組み合わせを変えれば何通りも楽しめます。
ジャムを乗せるときには温めたクッキーがおすすめ。
まるでケーキの土台のように、自分の存在感を出しつつもジャムを引き立てることができます。
クッキーが名脇役になれることが分かる食べ方です。
<<おすすめ!!>>
■ダンキング(dunking)する
英和辞典を引いてみると、『【dunk】(飲み物、スープに)(パンなどを)浸す』とあります。
日本では馴染みがありませんが、紅茶の国イギリスでは辞典に載るほど一般的に行われている食べ方です。
最初は抵抗があるかもしれませんが、ぜひ一度挑戦していただきたい食べ方です。
ダンキングしたクッキーは、しっとりしていて滑らかで、ケーキとクッキーの中間のようなお菓子に変身します。
浸す時間を短くしたり長くしたりと調節することで、いろいろな食感を楽しむことができます。
(TRY! DUNKING!!)
https://minne.com/@cloudy-days/letters/66097
これらの他にも、アイスクリームやヨーグルトに合わせたり、冷凍庫に入れて冷やしてみたり、チーズケーキの土台にしたり……。
美味しい食べ方はひとつではありません。
その時々の都合に合わせてアレンジしてみてください。