作品に対する思いについて

作品に対する思いについて

「ピンクのウサギなんていないのに」 私の作品に対する思いやこだわりは、 幼少期にただ好きな気持ちで描いていた ピンク色のウサギを周りの大人が否定したことから始まります。 存在しない動物は描いてはいけないの? 大人の世界はなんてつまらないんだろうと子どもながらに思いました。 子どもの感性や感受性、自由な色彩、独特な視点、考察力は 大人の固定観念をはるかに超えていける力を持っています。 Cottonの作品では、珍しい動物や、絵本のようなストーリー性を感じられる 子どもたちの感性に響くような物づくりを目指しています。

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黒猫の裁縫屋

Cotton
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