【ブランド紹介】きちんと長く使う木製品「角田清兵衛商店」の弁当箱

【ブランド紹介】きちんと長く使う木製品「角田清兵衛商店」の弁当箱

七代に及ぶ歴史をもつ「角田清兵衛商店」。良質な木材の産地として知られる紀州から、伝統を守りつつ現代の生活に調和する器を発信しています。 〜きちんと長く使う木製品〜 古来より日本人の生活に根付いていた「木」。 今でも、木製の商品を見るとなんだかほっとします。 角田清兵衛商店では、そんな木の懐かしさや居心地の良さをテーマに、漆の製品を作り出しています。 海外製の安価な商品があふれる中で、品質を一番に考えこだわりぬかれたものだけを提供。 安かろう悪かろう、ではないですが、せっかく買うのならやっぱり安心して、永く使えるものがいいですよね。 良いものを使いやすく末永く、そんな心がうかがえるものづくりがそこにはありました。 ・おひつ弁当箱 (L)ナチュラル https://minne.com/items/17365788 ・おひつ弁当箱(L)ダークブラウン https://minne.com/items/17365858 〜変わる技術と、変わらない素材〜 創業は1830年。今からおよそ185年前になります。 初代角田清兵衛は紀州から江戸通いをし、漆器の商売を行っていました。 残念ながら、過去の史料は焼けてしまい残ってはいませんが、角田清兵衛商店の歴史は途絶えることなく現在まで続いています。 天然木を用いて作られた商品たちは、どれも木のぬくもりを感じさせてくれます。 1つ1つ木目が異なるので、全く同じものはありません。 それが木の良さでもありますね。 木という昔ながらの素材を用いながらも、その機能性は技術により進化しています。 より使いやすく、現代に適合する商品がどんどん誕生しているのです。 ・おひつ弁当箱 (S)ナチュラル https://minne.com/items/16739974 ・おひつ弁当箱(S)ダークブラウン https://minne.com/items/17365426 食器から和雑貨まで、広く取り扱いのある角田清兵衛商店からCRAFT STOREがピックアップしたのはこちらのシリーズです。 毎日のお昼が楽しみになる「お弁当箱シリーズ」。 木のぬくもりを感じながら食べるご飯は、心もあたたまる。 天然の木を用いているので、すべて木目が異なるというのも特徴です。 お手入れが難しそうな印象もありますが、こちらのシリーズはどれも塗装を施していますので、通常の手洗いで大丈夫です。 ・紀州桧ランチボックス 丸(1段) https://minne.com/items/21084545 ・紀州桧ランチボックス 正方形 https://minne.com/items/21094239 〜初代の想いを引き継いで〜 毎日使えて、使うたびに味が出て、また明日も使いたくなる。 長い歴史と技術を受け継いだ角田清兵衛商店は、185年たった今もこだわりぬかれた商品を生み出しています。

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