こんにちは。台紙屋椿です。
皆さんはショップカード、持っていますか?(*´ω`*)
ハンドメイドイベントに出店する際、ショップカードはとても重要なアイテムになっていますよね。イベントの成功を左右するといっても過言ではありません(過言)。
今回はショップカードがどれほど重要で、どのくらい用意したほうが良いのかについて詳しく説明しようと思います。今回もどうぞゆっくりご覧ください♪
[目次]
・ショップカードの重要性
・ショップカードの枚数は来場者数を目安に
・配布のタイミング
・余裕を持った準備
・おわりに
■ショップカードの重要性
まず初めに、ショップカードは作家さんのブランドを象徴する重要なアイテムだということを意識しましょう。
ショップカードは単なるショップ名とアクセス情報を表示しているだけでなく、作家さんの作品のクオリティやスタイルを反映しています。
イベントに来てくれるお客様に自分の作品を覚えてもらうためには、印象に残るショップカードを作る事が必要です。カラフルなアイテムを扱っているのにモノトーンなショップカードではお客様にちぐはぐな印象を与えてしまいますよね。
「ショップカードは顔」を念頭に置きましょう。
■ショップカードの枚数は来場者数を目安に
ショップカードの大切さを説明しましたが、次は枚数決めです。
イベントの規模や予想来場者数に応じて枚数の目安を決めるのがおすすめです。
一般的には、来場者数の約20%から30%の枚数を用意するのが良いとされています。例えば、来場者数が1,000人のイベントであれば、200枚から300枚程度のショップカードを用意すると安心です。イベントの規模やターゲット層に応じて調整することも大切ですよ。
主催者からの予想来場者数や過去のイベントの参加者数などを調べてみて参考にしてみましょう。
■配布のタイミング
準備が整ったらいざ本番!
ショップカードはお客様が興味を持ったタイミングでお渡しすることが重要です。
商品の購入を検討しているお客様に対してショップカードを渡すことで、後からも思い出してもらいやすくなります。会話の中で渡すことで親しみやすさや信頼感を得られるかも知れません。
購入していただいた時は一緒に封入することでリピート購入の可能性が上がります。
■余裕を持った準備
イベント中にカードが足りなくなると、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。予想以上の来場者があった場合にも対応できるように、ある程度の余裕を持って準備しておきましょう。
予備のカードを持参することで、安心してイベントに臨むことができます。
■おわりに
今回はショップカードの枚数ってどうしたらいいの!?についてご紹介しました。
ショップカードが効果的に活用されることで、ブランドがより多くの人々に認知され、イベントが成功すると思いますので、ぜひこの機会に自分だけのショップカードを作ってみてくださいね。
台紙屋椿では様々なデザインのショプカードをご用意しています。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
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