2020年4月より文庫本ブックカバーのサイズが変わります。

文庫本最大の縦152mmの光文社製の本を基本に
ゆったり入るようサイズ調整しておりましたが、
文庫本普通サイズの148mm講談社等で使用する場合、
1㎝弱の隙間が出来ておりました。

今回、型紙を新たにして
「152mmがギリギリ入る」サイズに変更いたしました。
148mmで使用する場合には5mmほどの隙間で使っていただけるようになります。

画像上　152mm
画像下　148mm


◯文庫本ブックカバーのサイズが変わります◯

2021年2月発送分よりタグが変わります。

現在、ギャラリー内で公開しておりますタグが入手出来なくなりました。(コロナの影響で廃業なさるそうです…)

新しいロゴは以前より少し明るいネイビーになりました。

突然の変更でギャラリー内の写真を新しく出来ておりませんことをお許しください。順次、更新して行きます。

2021/1/30 タグの変更について

有難い事に、この3月で6周年を迎えました。
応援してくださった皆さまに心より感謝を申し上げます。

「継続は力なり」と言いますが、日々制作をする事で自信を得ることが出来ました。
一方で、制作の大変さを改めて感じております。
ひと針ひと針の大切さを大事にしたいと思い、作業に集中する時間と疲労も増して来ました。

しばらく、現在の受注制作の形態をお休みさせていただきたく思います。
そして、価格についても改めました。
制作に懸けた時間に対価を付けて、作品を販売させていただこうと思います。

誠に勝手ながら、ご理解いただけますと嬉しいです。
更に丁寧に、また新しい挑戦を見ていただけるように頑張ります。

2022.3.1


⚪︎6周年を迎えました⚪︎

この3月より受注制作のブックカバーをお休みしておりました。
再開後は価格を大幅に変えてしまいましたので、驚かれた事と思います。

私は布小物を作る事からハンドメイドを始めました。ブックカバーやポーチなど作りながら、刺繍を始めたので大きな図案のデザインが多いです。
刺繍を仕上げるのに３日以上かかります。
私の手が遅くもあるので、かかる時間を全て人件費と捉えるのは申し訳ないし、自分如きがという引け目もありました。

昨年末にお声をかけていただき、刺繍図案として私のデザインを掲載していただける機会に恵まれました。
図案を清書して、作り方をまとめて行くうちに、自分がしている作業、こだわりやコツには価値があるのではないかと思うようになりました。

価格を決めるのは本当に難しいです。
でも、趣味を超えて仕事とするのなら、自信を持ってみていいんじゃないかと考えました。
まだまだ悩みつつなので、細かい価格変更があるかと思いますが、ご理解いただけますと嬉しいです。

受注制作は再開しました。
皆様のお心に届くような作品を作っていけたら幸せです。

2022.5.27

⚪︎刺繍ブックカバーの価格について⚪︎

刺繍ブックカバーのサイズ変更オプションに、「新書本サイズ」を追加しました。

⚪︎新書本（縦173㎜×横110㎜基準）
　縦約180㎜×横約110㎜
  （閉じた状態）

注】こちらはコミックスサイズには対応しておりません。
コミックスサイズのご希望がございましたらサイズ変更可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Empty lot Handmade

Empty lot Handmadeのレター一覧